【貯金ゼロ→1000万円の家計簿コツ5】おすすめは、無印良品「マンスリーノート」
ゆきこさんも、最初は市販の家計簿を使っていました。ただ費目分けが細かくて、時間もかかり、ストレスに感じて続きませんでした。
そこで、家計簿として使い始めたのが、無印良品の「マンスリーノート」。
これは市販のカレンダーとは違い、自分で日付を記入するため、「給料日をスタートにして、1カ月分を見開きで見る」ことができます。
お金を使った日は、マス目に店名と金額を記入するので、使った日と使わなかった日が一目瞭然。使っている日が続いていると、出費を減らすことを自然と意識するようになります。自然と節約マインドが高まるのも、この家計簿のメリットです。
写真:尾島翔太
【貯金ゼロ→1000万円の家計簿】まとめ
「家計簿どころか、お小遣い帳もつけたことがなかった…」という元浪費家、ズボラな主婦ゆきこさんが、初めて挫折知らずで続けることができた「貯まる家計簿」のコツ、いかがでしたか?
「赤字家計を脱却したい」「夢の1000万円貯めたい」「これなら私でも…」と思ったら、たった5つをマネするだけ!この機会を逃さずに、ぜひトライしてみてください。
「貯金ゼロから1000万円貯まる秘密」は本をチェック!
今回紹介した家計簿のコツのほか、子ども2人をかかえた共働き夫婦の「手間と時間をかけられない、貯める秘訣」は、ぜひ本を読んでみてください。
使いたい放題だったゆきこさんが「最初の3カ月でやったこと」、「家計管理のキモ『貯まる通帳』の作り方」、「食費月7万円→2万円台に無理なく減らした節約ワザ」、「『一買一捨』で貯まる暮らしの整え方」、「ポイ活やiDeCo、つみたてNISA、賢いお得の積み重ね方」など、読むだけで貯まるテクが満載です!
【書籍情報】
『ズボラでも楽しく1000万円貯めた! 貯金0円からのゆきこの貯まる生活』
著者:ゆきこ
出版社:エクスナレッジ
発売日:2019年12月23日
価格:1,540円(税込)