「#持ちすぎない暮らし」を目指したい
モノを持ちすぎず、シンプルに暮らしたい人が増えていますよね。しかし、具体的には何をしたら良いのかが分からず、ごちゃごちゃした部屋のまま...という方も多いはず。
人気インスタグラマーkozueさんに教わろう!
そこで今回は、インスタフォロワー数7万人超え!「#持ちすぎない暮らし」を実践するkozue(@kozue._.pic)さんの投稿から、シンプルかつ豊かに暮らすヒントを集めてみました。
今すぐ実践できるメソッドもたくさんあります。ぜひ参考にしてみてください♡
kozueさん流のスッキリ暮らすコツ
①収納ラック不要!洋服は衣装ケース収納
kozueさんのおうちでは、無印良品の衣装ケースを低めに重ねて洋服を収納していました。わざわざ収納ラックを購入しなくても、ここまでスッキリまとまるんです!
背が低いので、圧迫感がなく空間が広く感じられます。窓からの光も綺麗に入って、お部屋全体が明るく見えますね。衣装ケース収納なら、衣替えや引っ越しがとても楽になります。
②タオルは上質で長く使えるものを
毎日使うタオルは、ケチらずに上質なものをチョイス。こちらは「長く使えてゴミにならないという目線で食器や家具など日用品を選んでいる」という通販ストア「scope(スコープ)」 のものです。
柔らかなカラーがとっても素敵ですよね。吸水性やサイズ感も素晴らしいそう。長く愛用できるお気に入りアイテムを揃えることが、無駄なモノを増やさない暮らしに繋がります。
③トースターを手放す
キッチンスペースが狭いと感じている方は、持っているキッチン家電を見直してみましょう。例えばトースター。パンをたまに焼く、というためだけに大きなスペースを奪われていませんか?
kozueさんはトースターを手放し、パンは魚焼きグリルで焼いているそうです。「外はカリッと中はふわふわで本当に美味しく焼けますよ」とのこと♡トースターを無くせば、空間が生まれますよ。
④傘立てを手放す/傘を増やさない
傘立ても、“当たり前にあるけれど、本当に必要か疑ってみて欲しいアイテム”の一つです。kozueさんは、傘立てを持たず、マグネットバーを鉄扉につけて傘置き場にしていますよ。
傘立てがない玄関は、とてもスッキリして見えます。小さな傘置き場から溢れないよう、傘を増やさない工夫も生まれますね。天気予報を見て傘を持ち歩くことが、「#持ちすぎない暮らし」に繋がります。
⑤スタメン食器を小さめスペースで管理
よく使う食器は、キッチンシェルフに飾るように収納。こんな風に、スタメン食器とその置き場を決めておけば、軽い気持ちで食器を追加購入することがなくなります。家事の動線もスムーズに。
大きな棚に食器を詰め込んでいると、スペースがあるように感じられ、モノを増やす原因になるので注意しましょう。