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ダイエット中のおつまみはコンビニで!太らないおつまみ10選

ダイエットにオススメ!コンビニメニュー
5.「あたりめ」

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低脂肪で、食べるほどに代謝があがる「燃焼系たんぱく質」です。気になる食塩相当量も1パックあたり0.5g!
あたりめの原材料イカは、肝臓を保護する「タウリン」が豊富。呑んべえさんの強い味方。「つまみ」の代名詞であり、健康イメージとは程遠い乾きモノがすぐれたダイエット食だった、というのは少し意外かもしれませんね! 実は、低脂肪で食べるほどに代謝があがる「燃焼系たんぱく質」なんです。

しかも、噛みごたえがあるので、脳の満腹中枢を促し、食べ過ぎ予防にもなる、優れもののダイエット食材です。

一方、同じ乾きものでも「さきいか」や「いか燻製」は甘辛い調味料が含まれますから、ダイエット中の乾きものには適しません。イカに塩をして「干しただけ」の「あたりめ」がベターです。

ただし、食べ過ぎは塩分が多くなるので注意が必要です。その点、コンビニでは小袋入りが(セブンでは16g)売っており、食塩相当量は1パックあたり0.5g(大袋入りは45gで、食塩相当量は1パックあたり1.4g)。1日の食事内容と相談するか、あらかじめ1日小1パックまでと決めて食べれば安心です。

※参考:2015年版の厚生労働省発表の塩分摂取量(食塩相当量の目標量)は、18歳以上の男性で8.0g未満/日、女性で7.0g未満/日。

2015年版の厚生労働省発表

ダイエットにオススメ!コンビニメニュー
6.「ゆで」卵

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ほんのり塩味がおいしい、コンビニゆで卵もおつまみに最適。
完全栄養食品と呼ばれる卵は、ダイエットと若返りに必要な「コリン」が含まれていて、今、再注目されています。コンビニの絶妙な塩加減が嬉しいゆで卵。リーズナブルで、1個から買えるのも嬉しいですよね。

卵は調理法によって消化スピードが異なります。消化が早いのは、半熟> 生 >固ゆでの順。

体調が悪いときは半熟卵の雑炊がお腹にやさしい……ということは、ダイエットには、腹持ちが良い「ゆで卵がベスト」となります。ただし、燻製や煮卵は甘い調味料が入っているので、シンプルな「ゆで卵」が安心です。

ダイエットにオススメ!コンビニメニュー
7.「カマンベール」チーズ

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ナチュラルチーズもコンビニで手軽にゲット。
チーズ類もダイエットに必要なカルシウムや良質たんぱくのとれる優秀食材。しかし、チョイスにはポイントがあります。必ず裏面をチェック!

チーズには「プロセスチーズ」と「ナチュラルチーズ」の2種類があります。ダイエットには「ナチュラルチーズ」をオススメします。

プロセスチーズはナチュラルチーズを原料にした加工品で「カゼイン」という成分を含みます。このカゼインは取りすぎるとアレルギーや細胞の老化など代謝低下につながります。チーズ好きこそ気を付けるべき!

コンビニにあるカマンベールチーズは「ナチュラルチーズ」です。キャンディー型のチーズやスライスチーズなどの「プロセスチーズ」と比べると割高になりますが、健康にもよく、やはりチーズ本来の風味や味わいが全然違います。高いダイエットサプリや健康食品を買うことを考えれば、おいしくて賢い買い物です。

ダイエットにオススメ!コンビニメニュー
8.サバ「水煮」缶(もしくは、サバの塩焼き)

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DHAとEPAにより、脂肪燃焼!
DHAとEPAに脂肪燃焼効果があるサバ。「サバ缶ダイエット」はブームになっていますが、ダイエットには断然「水煮」です。なぜなら、甘い「味噌煮」には糖質がたっぷりだから。

骨まで食べられる「水煮」は栄養面でもオススメですが、飽きてしまったら、「塩焼き」でも良いでしょう。サバ以外にも秋刀魚などの青魚でも可です。

もし「味気ないな……」と思ったら、オススメはご自宅にあるチューブのおろしショウガを。これを加えるとサバの臭みが取れて食べやすくなります。体もポカポカ、ダイエット効果もアップしますよ。

ダイエットにオススメ!コンビニメニュー
9. もずく「酢」・めかぶ「酢」

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ネバネバと酢っぱさが体をケア。ミネラルたっぷりのダイエット食。
このネバネバ系はダイエット効果の高い整腸食です。塩分を体外に排出するミネラルも多いので、若返りやむくみ予防にも効果的。

また、この「酢」がダイエットポイント! 酢はエネルギー代謝を上げるだけでなく、糖の吸収を緩やかにするなどの痩せ調味料だからです。

とくに、呑んべえさんには、肝臓ケア効果もあるもずく酢やめかぶ酢など海藻類のお酢料理をオススメします。

呑んべえさんの場合、禁酒中に眠くなったり、無気力になったり、頭がぼーっとすることがあるかもしれません。そんな人にも、もずく酢やめかぶ酢はオススメです。

なぜなら、アルコールを摂取すると体は速やかにそれを酢酸に変換し始めるからです。酢酸は血液中を循環し、脳や他のエネルギー源として役立てるのです。そのため、飲酒が多い人は体内のブドウ糖よりも酢酸を優先的に費やしやすくなっています。そうなると、禁酒してもすぐには体内のブドウ糖をうまく使えず、一時的にエネルギー不足に陥ってしまうため、前述のようになってしまうことがあるのです。ですから、酢酸であるお酢料理を食べると、緊急のエネルギー源として頭がスッキリするはずです。

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