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[ヘアカタログ]前髪ありのおすすめヘアスタイル・ヘアアレンジまとめ | ロング・ミディアム・ボブ・ショート 髪型別

ヘアスタイル

抜け感のあるシースルーバングや、小顔効果バツグンのサイドバングなど、前髪ありのおすすめヘアスタイルは? ロング、ミディアム、ボブ、ショートの髪型別にまとめました。

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毛先が乾燥しないよう、まず根元からドライ開始。毛先が少し湿った状態まで乾いたら、顔まわりの髪をリバース方向へ流しながら温風を当てて、ふんわりとした毛流れに仕上げます。スタイリング剤はオイルワックスまたは柔らかめのムースをセレクト。手によくのばしたら、まず毛先〜中間になじませて。シルエットのバランスを見ながら全体を整え、手に余ったスタイリング剤を前髪の毛先につけてフィニッシュ。さらに毛束を指で裂きながらほぐすと、より浮遊感のあるスタイルに仕上がります。アレンジをするなら、ラフなカールを生かしたハーフアップや低めのポニーテールがおすすめ。厚めの前髪との相乗効果で、大人可愛いスタイルができあがります。

気取りのないラフ感でおしゃれムードを放つ外ハネミディアム。トップにレイヤーを入れて動きを出すデザインは、髪がつぶれやすい人やボリュームが出にくい人にもおすすめ。サイドにもふんわりとした動きが出るから、面長顔の補正や頰の丸みのカバーにもお役立ちです。少し長めの前髪と合わせれば、簡単スタイリングでキュッと小顔に仕上がります。

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ベースは鎖骨レングスのミディアムスタイル。重さを残しつつ、トップにのみレイヤーを入れて軽さをプラス。前髪は目上ギリギリでカットします。カラーは8トーンのフォギーベージュをワンメイク。透明感たっぷりの発色は、髪を柔らかく見せる効果抜群! ノンパーマでもふんわり感が生まれ、明るい表情を演出します。

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フロントが割れないよう、まず前髪からドライ開始。根元を指の腹でこするように乾かしたら、その後全体を同じ要領で乾かします。次に32㎜アイロンを使い、全体をワンカール外ハネ巻きに。トップだけ内巻きに1回転巻くと、ふんわり感とまとまりがUPします。コツはできるだけ毛束を細く取って巻くこと。これで外ハネでも大人っぽく、ナチュラルに仕上がります。スタイリング剤は髪がつぶれやすい人は洗い流さないトリートメント、広がりすい人はヘアバームやオイルをセレクト。少量を手によくのばし、毛先中心になじませて。最後に手に余ったスタイリング剤を前髪につけ、束感を与えてできあがり。イメチェンしたい日はトップのレイヤー部分をツイスト巻きにすると、パーマをかけたようなウェービースタイルが楽しめます。

ラフにハネる毛先とショコラカラーで仕上げた、ナチュラル感たっぷりのミディアムスタイル。レイヤーで抜け感を与えつつ、少し長めの前髪で大人らしい落ち着きをプラス。髪が柔らかく見えるだけでなく、ラフに乾かすだけでキマる再現性の高さも自慢です。顔まわり中心に入れたハイライトは、少し気分転換をしたい時にもおすすめのデザイン。太陽に当たった時の、ハッとするような透け感もお楽しみに。

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鎖骨レングスの重めミディアムベースで、表面にローレイヤーを入れて動きをプラス。前髪は目上に設定し、やや丸みをつけてカットします。パーマは20〜22㎜ロッドを使い、毛先を1回転巻いて低温デジタルパーマをオン。抜け感と柔らかさいっぱいの、ニュアンシーな仕上がりが自慢の施術です。カラーは8トーンのショコララベンダーをメインに使い、顔まわりと表面に細かくハイライトをイン。さりげないデザインカラーで、スタイルの立体感と透け感がぐっと引き上がります。

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地肌中心に温風を当て、髪の根元をしっかりと動かすように乾かします。スタイリング剤はあまり重くないシアバターやヘアクリームをセレクト。爪ひとつ分くらいを手によくのばし、まず髪の内側からなじませて。仕上げに表面に軽くつけ、毛先をラフに遊ばせてできあがり。レイヤーが入っているので、中間部分をアイロンで巻くとふわっとウェービーに仕上がります。アレンジもしやすい長さだから、ラフなひとつ結びや三つ編みにしても素敵。抜け感たっぷりのミディアムで、気取りのないおしゃれを楽しんで。

ハイトーンカラーが好きな大人女子におすすめなのが、ハケを使ってランダムにハイライトを入れる『バイレイヤージュカラー』。あえてムラのあるデザインが自然な陰影を生み、こなれ感がUP! 全体をトーンアップするよりもダメージが抑えられる上、のびてきてもプリンになりにくいのも素敵。たっぷりとレイヤーを入れたミディアムと合わせたら、思わず触れたくなるような透け感スタイルが楽しめます。

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内側に重さを残したミディアムベースで、顔まわりにたっぷりとレイヤーをプラス。前髪は眉下でカットします。カラーはダメージレスなケアブリーチでハイライトをランダムに入れ、その上から12トーンのバイオレットベージュをオン。ハイライトの効果でメリハリが高まり、バイオレットが髪の黄みをすっきりとオフ。ほんのりホワイトっぽさを感じる、透明感にあふれた髪色が手に入ります。

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初めに髪を保護するアウトバストリートメントをなじませ、根元中心に温風を当ててふんわりとドライ。乾いたら32㎜アイロンを使い、全体の毛先を1回転巻いてカールをオン。顔まわりとトップは根元までリバースのスパイラル巻きにして、ウェービーな動きを与えます。髪が細い人や傷みが気になる人は、低温で手早く巻くとgood。スタイリング剤はヘアオイルを選び、根元のボリュームをつぶさないよう毛先中心になじませて。手に余ったオイルを前髪の毛先と顔まわりにつけ、軽く束感を与えてできあがり。ハイトーンカラーに合わせてゴールドピンを使い、ラフに顔まわりに留めるアレンジもおすすめです。

少し重めの前髪と、肩で自由に動くカールで仕上げた、おしゃれ度高めのミディアムスタイル。内側は外ハネ巻き、表面は内巻きにすることで、シルエットはタイトに抑えつつ空気感をメイク。ナチュラルなくびれ感で顔を小さく見せ、色っぽさも手に入るおトクなスタイルです。内側からチラリと見えるハイライトは、こなれ度を高める注目テク。暗めカラーの気分転換にも最適です。

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鎖骨下レングスのミディアムベースで、アイロンで巻いた時に動きが出るように毛量を調節。前髪は眉下に設定し、ラインを残しながら少し丸みをつけてカットします。カラーは10トーンのミルクティーベージュで全体を染め、サイドの内側に13トーンのハイライトをイン。耳かけした時にさりげなく見えるデザインカラーで、スタイルに立体感と遊びゴコロをプラス。奇抜じゃないけど人とは違う、大人に人気のデザインです。

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根元中心に温風を当ててドライ。前髪は割れないよう、頭皮を指の腹でこするように乾かします。32㎜アイロンを使い、ハチ下は外ハネ巻き、ハチ上は内巻きにして、ぶつかり合うようなカールをオン。毛先から1回転を目安にサッと巻いて、カールをつけすぎないことがポイントです。スタイリング剤はシアバターを選び、手によくのばしてから毛先〜中間部にもみ込んで。異なる動きのカールが混ざり合うことで、抜け感たっぷりのスタイルが完成! パツンとした前髪との対比で、おしゃれムード漂うミディアムを楽しんで。全体を外巻き、または内巻きのみで仕上げても可愛いから、気分やファッションに合わせていろんな表情にぜひトライ。

ヘアから気分を変えるなら、こんなセミウェット質感のミディアムヘアにチェンジしては? ゆるめのカールと束感を与えたスタイルは、ほどよい色気を感じる仕上がり。ツヤ感にこだわるカラーリングで、大人らしい上品さを演出。重すぎず軽すぎないニュアンシーな質感のヘアです。

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ベースは鎖骨下レングスのミディアムヘア。表面に少しだけレイヤーを入れ、軽やかに動く毛束をメイク。前髪は目上ギリギリでカットします。今回はアイロンで巻くスタイルですが、カールが取れやすい人やスタイリングを時短したい人は、毛先〜中間にゆるめのパーマをかけてもOK。カラーは9トーンのミルクティーベージュをセレクト。まろやかで潤いに満ちた髪色は、少し明るめでも上品な仕上がり。紫外線でお疲れ気味のヘアを艶やかに見せる効果も抜群です。

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根元中心に温風を当てて乾かします。最後に冷風を当てて仕上げると、ツヤ感がUPするから試してみて。乾いたら32㎜アイロンを使い、内側の髪をリバース→フォワードの繰り返しで巻いてカールをオン。次に表面の髪を細かく取ってアイロンに巻きつけ、ふんわりとしたうねりを作ります。ポイントは顔まわりの髪をリバース巻きにすること。これでより女性らしく、華やかな印象に。スタイリング剤はヘアオイルまたはシアバターを選び、手によくのばしてから毛先〜中間になじませて。その後トップや前髪にもなじませ、少ししっとりとした質感に。つけすぎると重くなるので、少量ずつ使いましょう。ゆるめのカールとウェット感のタッグで、ロマンティックなおしゃれミディを満喫して!

ナチュラルな印象のミディアムヘアに、重めのワイドバングを合わせておしゃれな個性をアピール。目尻幅&目上ギリギリの前髪で目力をUPさせて、ガーリーな魅力を発揮して! 表情にフィットするよう、こめかみ部分の長さを残すこともポイント。ストレートヘアでもOKですが、今回はアイロンで巻いて柔らかさをプラス。トップや顔まわりに抜け感を与えることで、より自然な仕上がりが楽しめます。

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ベースは胸上レングスのミディアムスタイル。顔まわりとトップにレイヤーを入れ、フロントからバックにかけて重くなるようにデザインします。前髪は目尻幅に設定し、目上ギリギリでカットして瞳を強調。サイドへ柔らかくつなげて、ナチュラルな雰囲気に仕上げます。カラーは7トーンのチェスナットブラウンをワンメイク。ツヤいっぱいのブラウン系は、色落ちしにくくキレイな色みが続くのが自慢。

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