こんにちは、ヨムーノ編集部です。
延べ3万人以上の手相を見てきた手相占い芸人・島田秀平さん。「こわいほど当たる」と言われる島田秀平さんは、大物芸能人からスポーツ選手、宝くじ高額当選者、セレブ社長まで、あらゆる「お金持ちの手相」も鑑定しています。
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
延べ3万人以上の手相を見てきた手相占い芸人・島田秀平さん。「こわいほど当たる」と言われる島田秀平さんは、大物芸能人からスポーツ選手、宝くじ高額当選者、セレブ社長まで、あらゆる「お金持ちの手相」も鑑定しています。
今回、島田秀平さんに、今すぐチェックできる「お金が寄ってくる、金運の“いい手相”」と、「お金が逃げていく、金運の“悪い手相”」を教えてもらいました!
「金運アップの兆し」は、まず手相から!
今後お金が貯まるかどうかをしっかりチェックしてください。
【手相の見方を解説】今の状態をあらわす「左手」を見る
手相は、右手が「生まれ持った性質」、左手が「今、現在の自分」をあらわしています。今の状態を知るには、必ず「左手」を見ることが基本です。
「左手が右手よりもいい手相なら、『自分のもつ運や能力が、本来以上に発揮できている状態」、右手が左手よりもいい手相なら、『本来もっているチャンスをいかしきれていない状態」なので、まだまだ伸びしろがある、ということです」。
【金運アップ手相1】管理能力やお金を生む才能がわかる「金運線」
金運といえばまずは「金運線」。
薬指の下からすーっと下に伸びている線が金運線で、この線が「濃くて長いほど、金運がいい」といえます!
島田秀平さんいわく、「通算・20億円の宝くじ」を当てた「宝くじ長者」の人は、この金運線が手首のほうまでくっきり入っているのだそうです。
もしこの線が目立ってきたら、間違いなく“金運アップの兆し”。
「金運線はとくに変化が出やすい線です。金運線が薄いなと感じたら、お金の使い方や管理方法、仕事を見直すことで、金運がアップ。『自分とお金のつき合い方』のバロメーターと考えることで、金運がいい方向に向かいます」。
「金運線の長さ」でわかる金運力
「金運線が、感情線で止まる」
堅実にコツコツ貯蓄することで、金運が上がるタイプ。
「金運線がない、またはとても短い」 お金に対する執着心がない、夢追い人タイプ。金運はやや低め。
「金運線が、頭脳線まで伸びている」 大きく稼いで、大きく増やしていくタイプ。「一攫千金」を狙える金運の持ち主。
金運線①趣味が仕事につながる「ビューティー線」
薬指の下からすっと伸びた金運線が、小指側に曲がっていたら、それは“ビューティー線”。美的センスだけでなく、「自分の趣味や特技が、仕事=お金につながる」という相です。島田秀平さんも、「じつは、手相、都市伝説、怪談など、好きなことで仕事をいただいてきた僕にも、ビューティー線があるのです」とのこと。
「ハンドメイドが好きなら作品を販売したり、書くことが好きならライターにチャレンジしてみたり、整理や収納術に興味があれば資格をとったりなど、この線がある人は、「好きなこと」に力を入れるほど、金運があがっていきます」。
金運線②努力がお金につながる「前途有望線」
金運線の上下が「Yの字」に枝分かれしていたら、“前途有望線”です。
「下側が枝分かれしていたら『金運の根』といって、今まで努力してきたことが根を張り、金運が定着していくというサイン。
また上側が枝分かれしていたら、『金運の花』といって、今までコツコツ頑張ってきたことが大きな収入につながる、収穫期が訪れるというサインです」。
「どちらも『お金を生む準備が整う』というサイン。今までの努力が根づいて、花が開き、金運が上がっていきます。この相が出たら、さらに新しい収入源が生まれるかもしれません」。
金運線③親の影響で成功する「遺産線」
金運線がグーッと親指の方向にカーブしていたら、“遺産線”。
これは不動産や株式など文字通りの金銭的遺産だけではなく、二代目社長や二世タレントのように、親が築いてきた功績を土台に成功していく相です。
「この相がある人は、バリバリ働かなくても、なぜかお金に困らないという傾向があります。恵まれた環境や周りの人に感謝の気持ちを忘れないことが、いい金運をキープし続けるコツです」。