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体が硬いと太る?肩甲骨&お腹ストレッチで痩せボディに!

美容

体が硬いと太る?硬いと太りやすい、柔らかいと痩せやすい理由を紐解きながら、体が硬い人でも手軽に実践できる、肩甲骨&お腹のストレッチを紹介します。毎日少しずつでも続けることで痩せやすい体に導いていきましょう。

お腹まわりをほぐすストレッチ

1. 膝立ちになる

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背筋をスッと伸ばす

背筋を伸ばし、膝を腰幅に開いた「膝立ち」になります。両腕は左右に伸ばしましょう。
2. 左脚を真横に伸ばす

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お腹を引き上げておきましょう

左脚を真横に伸ばします。このとき、足の指を正面にして、足裏はすべて床につけます。
3. 上半身を右に倒す

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背骨は真っ直ぐの状態

2の状態から、上半身を右に倒して、右手を床につけます。このとき、左足裏と足指をしっかり床につけ、骨盤を前に押し出すようにします。
4. 左手を頭上へ伸ばす

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指先を遠くに伸ばすように

3. のまま、左手を体側から一直線に頭上へ伸ばし、左脇腹のストレッチを感じながら呼吸をゆっくり5回行います。このとき、頭が下がりすぎないように気を付けましょう。

5. 左手を後ろ方向に伸ばす

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体のラインが弓なりになると◎

左手を後ろ方向に伸ばし、目線は手のひらを追います。このとき、胸を天井に向けるようにし、お腹全体が伸びているのを感じながら、呼吸をゆっくり5回行いましょう。反対側も同様に行います。

ストレッチのポイント

ストレッチをした直後からが体が柔らかくなることはありませんが、1~2週間程度少しずつでも毎日継続していると徐々に効果が出てきて、体がだんだんと柔らかくなることが実感できるはずです。焦らずにコツコツと取り組むことを心がけましょう。

また、頑張りすぎてムリなストレッチをすると、関節や筋肉、腱を傷める原因になるので注意しましょう。ストレッチを行う際は、反動をつけずに痛気持ちよいと感じる程度がベスト。力を抜いてリラックスした状態で、呼吸を止めずに行うとよりムリのないストレッチができます。

ストレッチを続けるコツとしては、入浴後や睡眠前、朝目覚めた直後にベッドの上など、自分が習慣化しやすく、やりやすい時間帯を決めてルーティーン化するとよいでしょう。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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