彼とずっと一緒にいても、「ずっとそばにいてくれるのかな……。」という不安がよぎるときもあるかと思います。
彼とずっと一緒にいても、「ずっとそばにいてくれるのかな……。」という不安がよぎるときもあるかと思います。
彼のことが好きになればなるほど、もっとしっかり愛して! 目を離さないで! と欲張ってしまうものです。
彼に要望を伝えるだけではなく、彼を自分の好みの「いい男」に仕立てるのも一つの手。
付き合っているけど、もうちょっと幸せを感じたいという方に、彼をいい男に育てる方法を探ってみました。
感謝をメリットとして伝える
幸せなカップルなら、ふたりのあいだには、たくさんの「ありがとう」が溢れています。
でも、せっかくなので、彼を「いい男」に育てるために「ありがとう」を使うのはどうでしょうか?
彼がなにかしてくれたとき、「ありがとう」にプラスして、「○○くんのおかげで△△できたよ!」と伝えてみてください。
彼のおかげでできたという労いの言葉が付け加えられたことで、彼は自分の行動に満足できるでしょう。
そのうち「次もやろう」「アレもやってみようかな」と積極的になり、どんどんいい男になってくれるはずです。
意見は提案として伝える
男性のプライドを上手に扱えることも、いい男を育てるためには欠かせないテクニックです。
お互いに、短所や欠点は多かれ少なかれあるものなので、ときには衝突してケンカになることもあるでしょう。
そんなとき、「○○くんって、サイテー!」と人格を否定するような言い方ではなく、「○○してみるのはどうかな?」と、提案する伝え方をしてみてください。
プライドの高い彼でも、「自分が否定された」と傷つくこともなく、素直に受け入れやすいはずです。
また、彼がいままで気づけなかった欠点も改善されるので、いい男としてのランクアップが期待できます。
嬉しかったことをLINEで伝える
彼にしてもらって嬉しかったこと、感動したことを、あえてあとからLINEで伝えるというのも、少し試していただきたいテクニックです。
もちろん、その場で伝えるのも大事ですが、あとからLINEで伝えることで、彼が客観的に自分の行動を思い出せるため、印象や記憶に残りやすいというわけです。
「あ~アレが嬉しかったんだ。へ~」と思い出して、チャンスがあればまたやってみよう、という思いに至ったことは筆者も経験があります。
男性は女性よりも、ものごとを単純にとらえる傾向があるので、文字にしてLINEで彼に伝えることで、彼が嬉しい行動をたくさんとってくれるようになるはずです。
自慢の彼氏としてほめる!
彼をほめるときは、「自慢の彼氏!」というニュアンスを含めてみましょう。
「すごいね」「がんばったね」と言ってみるよりも、彼の自尊心を刺激することができますよ。
自分の価値が彼女のためにもなっている! となれば、彼はますますがんばれますから、もっともっといい男になるというわけです。
もし、彼にもう少しがんばってほしいところがあるならば、その内容にもほめ言葉をプラスして、「○○してくれる彼氏で幸せ!」と伝えてみるのはいかがでしょうか。
おわりに
彼にとって、彼女からの言葉というのは、女性が思っている以上に大きな影響を与えます。