すでに結婚式を行ったご友人などから必ずと言ってもいいほど聞く言葉。
すでに結婚式を行ったご友人などから必ずと言ってもいいほど聞く言葉。
それは「仕事と結婚式準備の両立って大変!」
いよいよ結婚式が3か月前に迫ってくると会場からの山のような宿題やゲストへの連絡など、やることはたくさんです。
「ひとりではとてもじゃないけどやりきれない…。なのに彼が全然手伝ってくれない!」とイライラされる花嫁さんも多くいらっしゃいます。
結婚式の準備には彼の協力が必要不可欠。この記事では準備を楽しみながら、彼がやる気になるコツをご紹介します*
*彼にやる気を出してもらうコツ*
①得意分野を任せる
「苦手分野は絶対に手を出したくないけれど、得意分野なら!」という彼なら、すべてを一緒にやるのでなく、内容ごとに分担をしてみましょう*
◎おしゃれな新郎さんなら、招待状や席次表のデザイン選びをお任せ!
◎食べることが好きな新郎さんなら、コース料理を選んでもらう!
などなど、「ここだけは私よりもあなたがやってくれた方がゲストにも喜んでもらえると思う!」と、良いところを褒めながらお願いをしてみましょう。
②判断をしてもらうだけにして、その判断材料を集めておく
結婚式の招待状を選ぶ時を例に挙げると、「招待状はどんなのがいい?」という聞き方よりも、「招待状のデザインAとBどっちがいい?」という聞き方をすることで、前向きになる男性は多いんですよ。
選択肢が広がると急にやる気スイッチがオフになってしまうので、2つまでに絞り、その中でも本命、もしこっちを選んだとしても許容範囲、そして絶対に彼が選びそうにない保険という形で用意して、それぞれの感想を聞いてみる形で進めるといいでしょう。
判断材料として、それぞれの値段や、選んだ理由の情報もあるとより彼も判断しやすいので◎。
③シンプルに「褒める」!
彼が何かしてくれた時は、とにかく褒めましょう。
褒めて褒めて褒めまくりしょう。
褒められてうれしくない人はいないはず*
褒めて、褒めて、褒めて・・・とやっているうちに、いつしか彼の方から協力してくれるようになるかも♡
また、一方的なお願いごとではなく、彼に頼ることもポイント!
円満な結婚式準備期間を過ごされたという、ある花嫁さんは打ち合わせに一緒に行く時も「一緒に来てくれてありがとう」「やっぱり一人だと判断できないから○○がいてくれると心強いなぁ」というように、いてくれるだけで頼りになることを伝えていたそうです*
④どんな意見でもまずは聞き入れること
例えば結婚式のBGMを選ぶ時など、彼が意見したり、言葉にする感想は否定をしないようにしましょう。
自分の理想やイメージと違ったとしても「それもいいね!」とまずは聞き入れること、そして「意見をしてもいいんだ!」と思ってもらうことが大切です。
どんな些細な意見でも「とても参考になるよ」と感謝の想いを伝えれば、彼も自分から意見を出してくれるようになるはず♩
⑤怒らない
仕事も家事も結婚式の準備もと、本当にやることがたくさん! なのに彼は何もしてくれない…。
イライラがたまってその感情が不満へと変化すると、いやでもヒステリックになって怒ってしまいがちです。
男性女性にかかわらず、怒られることが好きな人はいないはずです。とにかく感情に任せて怒らないようにしましょう。
怒ってしまいそうな時は、あなたも疲れているサイン。まずはひと息ついて、気持ちを落ち着かせてみてください。