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失敗しない一人暮らしの部屋選びとは

ライフスタイル

引っ越しをするなら自分のライフスタイルに合った部屋を選びたいですよね。一人暮らし向けの間取りはワンルーム、1K、1DK、1LDK。それぞれの間取りの違いと選び方のポイントを不動産会社社長の中村マリアさんに教えてもらいました。

たとえば、「休日は家で過ごす」「インテリアにこだわりたい」「料理が好き」という方は面積を重視してお部屋選びをするといいでしょう。1LDKなら理想の生活が送れるはずです。

反対に「休日は外で過ごす」「持ち物が少ない」「食事は外食中心」という方はワンルームで十分かもしれません。

以前、「トイレで読書をしたいのでトイレにゆとりがある部屋に住みたい」という方がいらっしゃいました。ここまで自分のライフスタイルが分かっていればお部屋探しが楽だと思います。

内見をするときのポイント

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気になるお部屋が見つかったら次は内見(室内見学)です。

間取り図だけではどれくらいの広さなのか分からない方も多いと思います。特に、梁や柱、天井の高さなどの立体的な部分は平面図では読み取りづらいですよね。

内見をするときのポイントは面積の小さい部屋から見ること。

先に面積の大きい部屋を見ると、それ以下の広さの部屋を見たときに、実面積にかかわらず狭いという印象を受けてしまうのです。

中には「もう小さい部屋には戻れない!」と悲鳴を上げられる方も……。

部屋選びはライフスタイルに合わせて!

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一人暮らしのお部屋は、家族やパートナーに左右されずに自由を謳歌できる空間です。

自分のライフスタイルにぴったり合う部屋を見つけてくださいね。

(中村マリア)

※一部画像はイメージです

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