厳選したアイテムを持ち、ひとつひとつをていねいに活用する。それがおしゃれの理想です。
そうしたアイテムを選ぶ目を養う方法として、思い切って一生物に投資をしてみましょう。
わたしも若いころに思い切ってオーソドックスなデザインのブランド物の靴やバッグなどを購入し、10年、20年と直しながら使っています。
ひとつのアイテムを真剣に選び大事に使う習慣を持つことは、それこそ一生物の財産になります。
自分らしいおしゃれを楽しんで
おしゃれな人とは服や小物をたくさん持っている人のことではありません。選び抜いたアイテムで、自分らしいコーディネートをしている人のことです。
今回紹介した「おしゃれになりたい人にやってほしい10のこと」は決して難しい内容ではありません。少しずつ実践してみてはいかがでしょうか。
きっとコーディネートに悩むことが少なくなり、自分らしいおしゃれを楽しめるようになるはずです。
(監修:杉山律子、取材・文:アキヤマケイコ(六識))
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