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リビングの主役は「テレビ」じゃない!18畳の横長LDKをがんばって「広く見せる」5つの心得

インテリア

こんにちは、整理収納アドバイザーのライターichigoです。

こんにちは、整理収納アドバイザーのライターichigoです。

我が家は1フロア18畳という、とても小さなおうちです。しかも、間口は4メートルで細長い長方形。
ここでは、そんな我が家のLDKを少しでも広く見せるための工夫を5つご紹介します。

(1)奥行きのある冷蔵庫は端っこへ

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まずは大きくて出っ張る冷蔵庫は端っこへ。
リビングから一番遠くなって、圧迫感を感じずに済みます。

(2)リビング近くにはオープンな収納を配置

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冷蔵庫の隣には食器棚。
その隣にはオープン棚……とリビングに近づくほど圧迫感の少ない家具の配置にしています。

オープン棚にはあまりものを置きすぎないようにして、後ろの壁が見えるよう意識しています。

(3)リビングの主役じゃない!?テレビは正面に置かない

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狭いリビングだと特に大きく感じてしまうテレビ……。

リビングの第一印象が「黒いテレビが主役」は悲しいので、2階に入るドアの正面にはソファを配置して「くつろぐスペース」という印象作っています。

テレビはソファの正面にありますが、2階ドアを開けたときには見えません。

(4)端から端まで一直線作り

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キッチンからリビング、家の端から端までを一直線に空けて、余計な障害物を置かないようにしています。
視線がスーッと抜ける感じで、実際より広く見える気がします。

(5)リビングには背の高い家具を置かない

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リビングには立った時の目線以上の背の高い家具は置いていません。ソファに座って過ごすリビングには圧迫感の少ない、背の低い家具を選んでいます。

いかがでしたか?
小さなおうちでも広く感じる家具の配置の工夫、参考になればうれしいです。

ライター ichigo

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整理収納アドバイザー1級を取得、楽家事&時短の仕組みを考えるのが大好き!
毎日をラクに楽しく過ごすために、こだわり強めのダンナと一緒に小さなおうちで暮らしの工夫を重ねてます。

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