大好きな人と「いつか一緒に暮らしたい!」と思っている方も多いはず。
大好きな人と「いつか一緒に暮らしたい!」と思っている方も多いはず。
しかし、「一緒に住もう」と言い出すのって、なかなか難しいですよね。できれば彼から誘ってほしいけれど、いつまで待てばいいかわからない……。
そこで今回は、同棲の提案をするのにピッタリな、4つのタイミングについて解説!
お互いのこともよくわかってきて、次のステップに進みたいと考えている女性は、ぜひ参考にしてみてください。
どちらかの家の契約更新時
一番自然なのは、どちらかの家の賃貸契約を更新するタイミングでしょう。このまま同じ家に住むか、違う家に引っ越すかを決めなければいけないことが多いもの。
「どうせ引っ越すなら一緒に住みたいな」「せっかくなら同棲始めちゃおうか?」と気軽に提案しやすいでしょう。
仕事の人事異動発表後
仕事の人事異動発表後も、同棲を提案するのにちょうどいいタイミング。勤務地がわかっていれば住むエリアも決めやすいので、引っ越しがスムーズです。
「お互いの職場から近いし、〇〇に住んでみない?」
「△△勤務になるから、私もそっち側に引っ越そうかな。というか同棲しちゃう?」
と、合理性をアピールしてみるのもいいかも!
貯金が〇〇円貯まったら
新しい家で2人暮らしを始めるとなると、家賃の初期費用や引っ越し費用が発生します。
まとまったお金が不可欠なイベントですから、「貯金が〇〇円貯まったら同棲しよう」と事前に提案しておくのもいいですね。
金額で決めておけばタイミングが明確なので、ズルズルと引き延ばしになる心配もないはず。
同棲を目標に二人で貯金を頑張る過程も、あとで振り返ればいい思い出になるでしょう。
交際が◯年続いたら
同棲というのは、今後もお付き合いが続くことを前提として始めるもの。別れたからといって急に別居できるわけではないので、それなりの覚悟は必要です。
そのため、お互いに信頼関係が築けたと思える時期が、最適なタイミングですよね。
とはいえ“信頼関係が築けたと思える時期”という表現は曖昧ですよね。
「交際が◯年続いたら同棲しよう!」と、お互いが納得のいく具体的な数字で決めるといいでしょう。
タイミングを見計らって「同棲したい!」と言ってみよう
「同棲したい!」というあなたのお願いに彼から「OK」をもらうには、生活力がいるもの。
実家暮らしの場合は、家事をしたり、一人で朝起きたり、身の回りのことはしっかりと自分でしておいたほうがいいかも。
準備を整えたら、タイミングを見計らって「同棲したい!」と彼に伝えてみましょう!
(オルカ/ライター)
(愛カツ編集部)