こんにちは、業務スーパー歴10年、常にラクできる食材を求めているヨムーノライター岩崎はるかです。
こんにちは、業務スーパー歴10年、常にラクできる食材を求めているヨムーノライター岩崎はるかです。
ちょっとラクしたい時に頼りたいのがレトルト食品。今では缶詰と同じように防災食としても注目度が高まっています。もちろん安いに越したことはないのですが、やっぱり美味しさも期待したい。ここでは、業務スーパー国内自社関連工場製造の「お肉がゴロッとビーフカレー」をご紹介します。
1袋250g×5袋入りはやっぱり業務用!?
※価格や産地は筆者購入時点の情報です。エリアによって価格や取り扱いは異なります。ご了承ください。
【業務スーパーまとめ】ヨムーノライターが買い続ける食品とは?
「お肉がゴロッとビーフカレー250g×5」378円(税抜)
1パックにレトルトのビーフカレーが5つ入っています。
大体レトルトカレーというと、1袋100円くらいなので、1食76円程度というのは安いかも?
しかも1袋が250g入り。
量が欲しい時はおすすめです。
これで美味しければ、めちゃくちゃお得なのでは……?!
調理方法は普通のレトルトカレーと同じ
6分湯せんするか、耐熱容器に移し500Wの電子レンジで3分加熱すればOK。
今回は洗い物が面倒だったので湯せんで調理してみました。やっぱりレトルトカレーはラクでいい!
期待以上に「美味しい」!
ルーの色は結構濃いめです。
パッケージにも「フルーツのまろやかな甘さ」とありましたが、マンゴーピューレやリンゴ果汁のものと思われる独特の甘酸っぱさが印象的でした。
牛肉のうまみもしっかりしていて、思ったよりおいしい!
スパイスの香りはそれほどでもなく、まとまりの良い洋食屋さんのカレーという感じです。
辛さは「中辛」ということで、後味が少し辛いかな?という程度。
辛いものが好きな人だと少し物足りないかもしれません。
子どもに食べさせてみると、辛いものが苦手な長女以外は普通に食べることができました。長女も水を飲めば普通に食べられると言っていたので、小中学生なら食べられる子どもが多いと思います。
続いて、具材はというと「お肉がゴロッ」という通りそこそこお肉が見て取れます。
お肉以外の具材は見当たりません(笑)。
煮崩れせず、ゴロッとした状態のお肉が5~6個は入っていました。
レトルトカレーでよくある、すじっぽいお肉ではなく、脂身やうまみが残ったおいしい牛肉です。
安いレトルトなのにしっかりお肉だけが主張するこのカレー。
男の人には嬉しいようで、夫が特に喜んでいました。
本当に1食100円以下でこのクオリティは驚きですね。
カレードリア風にアレンジ
ただ、どうせなら辛いものが苦手な長女にも食べてほしかったので、カレードリア風にアレンジしてみました。