毎日の夕食作りは疲れますよね。少しでも手間を省くために作り置きしていても、食材の温め直しのためにお鍋や耐熱容器を取り出すのも面倒……。でも、ホーロー容器ならそのまま直火にかけられるんです！ 余計な洗い物も増えず、負担も軽減。今回は見た目もステキで人気のホーロー容器を紹介します。
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※情報は『LDK』2020年3月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
“頑張らないけど手抜き感ゼロ”で晩ごはん作りをラクにしたい！
毎日の晩ごはん作りって、面倒なことが多すぎませんか？
家族の好き嫌いやお昼ごはんの兼ね合いを気にしながら献立を考えたり、時間がない中で買い物へ行ったり。ようやくごはんを作り終わったと思ったら、洗い物が待っていたり……。
掃除や洗濯はもちろん、子育て、パートや仕事など毎日バタバタしているのに、晩ごはんまで頑張るなんて無理！ というのが本音です。
そんな面倒な晩ごはんづくりをできるだけラクに終わらせられるような、頑張らないけど手抜き感も出さない方法があったら嬉しいですよね。
直火OKのホーローなら調理も保存もラクラク！
日々の夕食作りの負担を減らそうと、作り置きおかずを保存しているご家庭も多いのではないでしょうか。しかし、作り置きしていても食材の温め直しに鍋や耐熱容器に入れ替えると、余計な洗い物が増えて案外面倒ですよね。
そこで今回テストする女性誌『LDK』では、調理がラク＆保存にも便利なホーロー容器をご紹介します！
直接火にかけられるからお鍋の代用品としても使える！
野田琺瑯
レクタングル深型L
購入価格：1870円
サイズ：W228×D115×H68mm
ホーロー容器は、ガスコンロの火に直接かけられてとても便利です。煮物を作る時はもちろんのこと、作り置きした食材を温める時にも鍋を取り出さなくてOK！ 余計な洗い物が増えずに手間が省けます。
こちらの野田琺瑯はシンプルでデザイン性もよく、そのままテーブルに出しても料理を美味しく見せてくれます。
深型タイプのホーロー容器は、煮物の調理にもぴったりです。
ガスコンロの火のみ使えます。
ホーロー容器に入れたまま煮物が出来上がりました。そのほか、スープにも向いていますよ。
まだまだある！ ホーロー容器の活用方法
ホーロー容器は調理や保存にも使えて、何通りにも役立つんですよ。ホーロー容器の便利な使い方をご紹介します。
POINT1 調理用のボウル代わりに
食材に下味をつける時は、ホーロー容器に調味料を入れて混ぜるだけ。ボウルを出す必要はありません。
POINT 2 冷蔵・冷凍保存も
ホーロー容器は、食べ切れなかった食材や作り置きした食材の保存にも便利です。冷蔵だけでなく、冷凍保存にも対応していますよ。
POINT3 そのまま食卓へ！
出来上がった食材を入れたまま食卓に出してもオシャレです。器としても使えるため、洗い物が減りますよ！
POINT4 フタをして保存容器に
付属のフタをすれば、フルーツや生野菜など食材をより新鮮に保存できます。お弁当箱として活用してもいいですね。
オーブン料理には浅型のホーロー容器を！
野田琺瑯
レクタングル浅型M
購入価格：2420円
サイズ：W252×D188×H48mm
オーブンで調理する場合は、底が浅いタイプのホーロー容器を使いましょう。熱の伝わり方が均一になりやすいので、おすすめです。
ホーロー容器内で食材の下味を付けたり、食材をかき混ぜたりも、これ一つで簡単にできちゃいます！
食材が入ったホーロー容器を直接オーブンに入れるだけ！
ホーロー容器1つで、オーブン調理が完成しました。
