「レッグライズシザーズ」STEP4
5. 脚を浮かせたまま、ゆっくりと開脚していきます。
「レッグライズシザーズ」STEP5
6~8. 右脚を左脚の上に交差させ、空中でクロスさせます。続けて、開脚⇒反対の脚を上にして交差
「レッグライズシザーズ」STEP6
「レッグライズシザーズ」STEP7
「レッグライズシザーズ」STEP8
9.両ひざを曲げて、胸の前にひきよせます。STEP2~8の動きを4回続けて繰り返します。
「レッグライズシザーズ」STEP9
みぞおちから脚を動かすようなイメージで動作しましょう。脚を上下左右に動かすことで、下腹を効率的に刺激することができます。
「レッグライズシザーズ」のポイントを動画でチェック!
【ポイント】
・4回 / 1セット。1日2セットが目安。
・脚の力だけで動作せず、みぞおちから脚を伸ばすイメージで行う。
・あごがあがらないように注意する。
あわせて試したい下腹ぽっこり解消ポーズ
下腹ぽっこりを解消するには、体幹を構成する腹筋の深い部分「インナーマッスル」も同時に鍛えていくのが効果的です。今回のトレーニングで体幹の筋肉を鍛えると同時に、骨盤を正しい位置に戻すヨガなども取り入れることでぽっこりお腹の引き締めにつながるので合わせておこなうと効果的です。
骨盤を持ち上げるポーズ
内転筋(内ももの筋肉)を意識しながら、ヒップを床から上に持ち上げ、ひざから肩まで一直線にします。縮こまったお腹を伸ばすイメージで行ってください。そのまま反動をつけずに、ゆっくりとヒップを床におろしていきます。腹直筋、背筋、ハムストリングス(太ももの筋肉)にも効果があります。こちらを含めた、代謝アップ筋トレもチェックしてみてくださいね。
いずれにしても毎日の体重の増減に一喜一憂するより、ボディラインの変化に着目してみてください。継続することで、うれしい結果につながるはずです。
撮影 /泉 三郎 取材 /北川 和子
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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。