お付き合いを始めると、彼に愛されるだけでなく、彼にも自分の愛情を感じてほしいと思うことってありますよね。
お付き合いを始めると、彼に愛されるだけでなく、彼にも自分の愛情を感じてほしいと思うことってありますよね。
では、男性はお付き合いの中で、彼女にどんなことをされると愛情を感じるのでしょうか。
今回は、彼が「おれ、愛されてるなあ」と感じる彼女の言動について、一緒に見ていこうと思います。
1、自分を特別扱いしてくれる
これは男女ともに共通して言えることかもしれません。あからさまに特別扱いしてくれたら、彼はすごく喜ぶし「愛されてるなあ」と思います。
たとえば、カップルでパーティーに参加したあとのエレベーターで、彼女から彼にキスをするとか、彼女が彼の手をじぶんのおっぱいに導いて「触りたかった?」と言うとか……こういう特別扱いに、男子はドキッとします。
人前でソツなく振る舞っていた、いわば「表の顔」に対して、裏の顔というかプライベートな顔を見せるだけで、男子は「特別扱いを受けている=おれ、愛されているなあ」と思うのです。
なにも豪華なプレゼントを彼に贈る必要はないということです。
2、デートでちょっとしたプレゼントを渡す
デートって、彼のほうが多めにお金を支払うことが多くなることもありますよね。
割り勘デートをする若い人が増えているそうですが、それでもネット上にあるアンケート結果をいくつか見てみたら、彼のほうが多めに支払っています。
これって、女子が「おごってくれないとイヤだ」と思っているというより、おそらく女子の本能的な判断基準として「おごってくれる女=いい女」という、論理性を超えた理屈を持っているのだろうと思います。
で、多めに支払った彼に対して、後日、少額のものでもいいのでプレゼントすると、彼はすごく喜ぶし「おれ、愛されてるなあ」と思います。
あるいは5回に1回くらい、食事代を全部払ってあげるとか。ランチ2名分の代金って、2000円とかでしょ?それを払ってあげるだけで「愛されてるなあ」と、彼は思うのです。
3、彼女から誘ってくれたらうれしい
男子って、女子から誘われることを「すごく特別なこと」だと思うところがあります。
一緒に近所のコンビニに行くのに彼を誘うという、ごくありふれたことでもいいのです。
なんでもいいから、女子から誘われたら、それだけで「おれは彼女に大事にされてる」と思う傾向があるのです。
たとえば中高生のころ、男子は好きな女子をいかにして誘うか真剣に考えてきました。で、たいていの場合、失敗してきました。
つまり、男子にとって、女子と一緒にいられる状態をつくるというのは、非常にハードルが高いことなのです。
そのハードルをひょいと飛び越えて、彼女が誘ってくれるなんて!と、心躍るのが一般的な男性心理であるように思います。
重たく考える必要はない
いかがでしょうか。とても安上がりなネタばかりですよねw
1にも書きましたが、男子って「女子に好かれるために、なんらかの努力をしなくてはならない」と、少々重たく考えているところがあります。
だから「なにをしてあげても」彼は喜ぶし、愛されてるなあと思うのです。
(ひとみしょう/文筆家)
(愛カツ編集部)