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「金運に嫌われる人」の意外な5大特徴を発見!1,000人取材の最終結論「貯まらない理由」

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

お金がない原因、実はあなたの中に潜んでいるのかもしれません。
マネー系編集者として「お金が貯まる人・貯まらない人」を10年、1000人以上取材してきたヨムーノライター内山愛理さんが、貯まらない人の5大特徴をついに発見しました。
あなたの貯まらない理由、ズバリわかっちゃいますよ!

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特徴1:言い訳が多い

「うちは家賃が高いから」「車が2台以上必要だからしょうがない」「教育にはお金をかけたいから」
……貯まらない理由を、まわりのせいにしていませんか。
言い訳を理由に出費を続けていたら、いつまでたっても貯まりません。

貯まる人は、「うちは家賃が高い→じゃあどうする?(引っ越す?ほかの費目を削る?)」と解決策を考えます。

特徴2:つい、他人と比べてしまう

「〇〇さんの家はキャンプに行くからうちも」「みんな△△教室に通わせているからうちも」。
……貯まらない家計の人々は、「他人がやってればうちもOK」という判断基準を持っています。

でも他人とは、収入も家族構成も価値観も、お金のかけどころも違うはず。
他人に合わせてお金を使っているうちに、何も残らない、貯まらないという結果になってしまいます。

特徴3:忙しくて疲れている

お金が貯まらない人は、なんだかいつもバタバタ忙しい。でもそれは、だらだらしている時間も長いからかもしれません。
やるべきことをギリギリまでやらずにだらだらしていたり、疲れても休憩せず効率が悪いままだらだら行動していたり。

結果、いつもせわしなく、疲れていて、「疲れているからまぁいいか」の出費の原因になっています。

お金持ちは、疲れたら休みます。疲れた状態でいたら、頭も体も通常より働かず、判断が鈍ってつい買いすぎたり、手間をお金で買うことになるからです。
疲れたら休み、リフレッシュ。そのメリハリが、お金が貯まる秘訣だと知っています。

特徴4:安物買いの銭失い

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お金が貯まらない人が、買う理由は「安いかどうか」。
安ければなんでも買ってしまい、それを使うかどうかは問題ではありません。

お金持ちは、モノの価値を値段で決めません。自分に必要かどうかで判断します。
きゅうりが必要なら、特売でなくても買いますし、高価な家電が必要なら、その値段は問題ではありません。

結果、お金持ちは必要なものだけを買っているので出費に無駄がなく、貯まらない人は不要なものにまでお金を払っているので、どんどんお金が減っていきます。

特徴5:家族がギスギス

「夫の給料が上がらない」「ムダ遣いするのはいつも夫。私はやりくり頑張っているのに……!」
つい、夫に文句ばかり言っていませんか?

お金を貯めるには、夫を責めてはいけません。金運に好かれる人は、文句は言わず、明るくやりくりを頑張り、家庭を居心地のいい場所にします。
それだけで、浪費家だった夫が、家計管理に協力的に変わったり、お小遣いでお土産を買ってきてくれるようになった、といった話はよくあります。

まとめ

実は、普段の何気ない行動が、貯まる人、貯まらない人の分かれ道だということがおわかりいただけたかと思います。
習慣をちょっと変えるだけ。そのたびに、「金運に愛される人」にぐんぐん近づけるはずです!

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