彼氏ができても、浮気をされて終わってしまうことが多いといった悩みを抱えている女性も少なくないでしょう。
彼氏ができても、浮気をされて終わってしまうことが多いといった悩みを抱えている女性も少なくないでしょう。
浮気をされにくい女性の特徴がわかれば、そういった悩みも軽減できるかもしれません。
そこで今回は、“浮気される女”と“浮気されない女”の違いを紹介します。
“身だしなみ”と“恥じらい”は忘れない
どんなカップルでも、付き合いが長くなってくると、当然ながら慣れが生じてくるはずです。
それは心を許し合えている証拠でもあるでしょうが、なんでもありのような状態になってしまうと、異性としては見られなくなっていく危険性も秘めています。
特に、彼女が“身だしなみ”にあまり気を使わなくなったり、“恥じらい”のない行動を取るようになったりすると、男性はかなりゲンナリするもの。
素の自分を見せられるようになるのと、だらしなくなるのでは、意味合いが全く違います。
そこはちゃんと理解しておかないと、浮気をされる原因にもなりかねないですよ。
きちんと“主張”はする
自分の意見や考えをきちんと主張するようにしないと、なんでも彼氏の思い通りになってしまうかも。
そうなると、「ちょっとくらい遊んでも大丈夫だろう」なんて、彼氏を図に乗らせるようなことにもなりかねません。
少なくとも、嫌なことは嫌だとはっきりと伝えないと、やりたい放題やられる危険性が大。
お互いに言いたいことが言い合える関係性のほうが、深い絆も築けていけるので、浮気心だって芽生えにくくなるものですよ。
「浮気したら終わり」と伝えている
「浮気は絶対に許さない」「浮気をしたらすぐに別れる」「浮気をしたらもう終わり」。
そういった強い思いは、あらかじめ彼氏にはさりげなく伝えておいたほうがいいでしょう。
例えば、芸能人の不倫や浮気のニュースを見た際に、「私だったら浮気されたらすぐに別れるけどね」などと、意思をはっきりと示すようにするといいかも。
「浮気がバレたら終わり」という意識が頭にあれば、彼氏も軽い気持ちでは他の女性にちょっかいを出しにくくなるはずですよ。
“窮屈さ”を感じさせない
“束縛”や“干渉”が激しい彼女と一緒にいると、男性はどんどん息苦しさを感じるようになるもの。
そして、その窮屈感が限界状態に達すると、他の女性に癒しや息抜きを求めてしまうのでしょう。
彼氏のことが大好きであっても「彼氏が全て」といった状態になるのは、ふたりのためにもあまりよくないこと。
付き合っていても、お互いそれぞれの時間も尊重していくと、ふたりの時間の大切さがより強く実感できるはずですよ。
おわりに
お互いのことがわかり合えている大事な存在になれれば、男性も浮気をしようという気持ちにはなりにくいはずです。
「手放したくない」と感じさせることは重要なポイントでしょう。
(山田周平/ライター)