こんにちは、ヨムーノ編集部です。
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
油性のなまえペンやマーキングペンを日常的に使う人も多いと思います。
特に子どもがいるご家庭では必需品ですよね。
そんな必需品のペン、おいくらで購入していますか?
ダイソーで驚愕の”1本22円”の油性なまえペンとマーキングペンを発見!
粗悪品なのか、それともコスパ最強ペンなのか!?さっそく試してみました!
「油性なまえペン」が5本で110円にびっくり!
▲ダイソー「油性なまえマーカー」5本入りで100円商品!
ダイソーで「ハローベア油性名前マーカー」という可愛いなまえペンが、なんと5本入りで税込み110円!
1本たった22円の油性ペンなんて信じられますか!?
我が家は油性ペンをやたら失くすので、常に数本買い置きしているのですが、今まではもちろん1本100円以上のものを買っていました。
これなら……1袋買っておけばOKということでは!(わなわな)
「細」と「太」の二つのライン、その差は?
▲あれ?細いほうなのに太い……、なんと8mm。
なまえペンといえば「細」と「太」があるのが定番ですが、1本22円ペンも同じくツインタイプ。さっそく太さをチェックしてみたら。
あれ?細いほうが思ったより太い?
今度は太いほうを書いて、細い方と比べてみます。
▲細いほうは8mm、太いほうは12mm。
見てのとおり、「細」と「太」の違いがあまり分かりません。
鉛筆などの小さい空欄に氏名を書きたい時には不便だと思われます。
残念ながら細かい仕事が苦手なペンであるということは分かりました。次は、耐久性はあるのかどうかチェック!
ダイソー22円油性ペンの耐久性を検証!
▲ペン回しはやりやすそう(笑)
「細さと太さにあまり違いがない」という難をさっそく見つけてしまいましたが、では耐久性はどうでしょうか。「インクが少ない」とか「すぐに毛羽立つ」などの不安要素をチェックします!
「ヨムーノ太郎」を100回書いてみた
▲架空の人物名「ヨムーノ太郎」を100回書きます!
ペンの耐久性を調べるのは書くのが一番!──ということで油性ペンなので光沢紙を用意し、「ヨムーノ太郎」を100回書きます。
耐久性テスト結果はまったく問題なし!
▲100回書いても余裕!
100回「ヨムーノ太郎」と書いても、まったくインクが途切れる気配もなく、ペン先が毛羽立つ気配もありません。問題なしです!