結論:細かい作業は苦手だが普通に使える!
もし、実際の使用時に100回名前を書く以前にインクが途切れたのであれば、それは通常の油性ペンと同じインクが固まったのが原因と思われるので、除光液などをペン先につけることでインクを溶かせばまた書けるようになるはず。
鉛筆に名前を書くときは、別のペンやスタンプが必要ですが、それ以外は十分まかなえそう!
次は「1本22円マーキングペン」!こちらは10色
▲5本入りセットが2種類、販売されています。
ダイソーには22円ペンがまだまだあります。
こちらのマーキングペンも5本セットで税込み110円。
カラーのカテゴリーは「パステルカラー」と「アッシュカラー」の2種類です。
見た目もかわいいので、1本22円どころか100均にも見えない!
パステルカラーは「蛍光色強め」の5色!
▲パステルといいつつ蛍光色が強め。
若干通常の蛍光色より淡いカラーなのがこちらの「パステルカラー5色」。
淡く優しい色合いなので、白い紙にとても映えます。
アッシュカラーは「くすんだ大人カラー」の5色!
▲大人カラーな落ち着いたマーキングカラー。
マーキングカラーではめずらしい「グレー」があるのが特徴ですが、それだけでなく5色全部がくすんだ大人っぽい仕上がり。
パステルより濃く色がでるので、新聞やカラーの紙にもマーキングしやすいペンです。
マーキングペンは色味が似ているようでこんなに違う!
パステルとアッシュの2種類のペンセットの印象は「それぞれ似た色があるなぁ」でした。
本当に似た色なのか、似た色っぽいペンのカラーを比較してみます。
パステルピンクVSアッシュレッドはくっきり違う
キャップを外した途端もう違う色とよくわかりますが、試し書きでもくっきり違いがでました。
淡いピンクに濃いピンク……といった感じでしょうか。
パステルイエローVSアッシュイエローもまったく違う色だった
淡いパステルイエローと比較しても、アッシュイエローはおうど色に近いイメージ。くすんでいるので色も濃く見えます。まったく別物ですね!
パステルブルーVSアッシュブルーは濃さが違う
こちらは同じ色の濃さが違うという感じ。いうなれば「水色」と「青色」でした。
パステルグリーンVSアッシュブルーははっきり違うカラー
グリーン系ははっきり違いが。まさにエメラルドグリーンと抹茶でした。はっきりと色の違いを感じます。