質素な暮らしって素敵♡
"質素"と聞くとネガティブなイメージもありますが、パリジェンヌや北欧の人々は日々の暮らしをいかに質素にするかという工夫を重ねています。
質素な暮らしは決して貧しい暮らしではなく、飾らない暮らし。少し工夫をするだけで、節約になったり日々の買物がより楽しい時間に。そんな質素な暮らしを取り入れて心を豊かにしませんか。
1つのものを長く使う
①洋服は直してオリジナルに
少しのほつれやボタンぐらいなら、自分で直してみるのも工夫の一つです。余っているボタンをつけて自分だけのオリジナルな一着にしたら、愛着も増しそうです♡
②修理してくれるお店を探す
靴や電化製品など、自分で直せないものもあります。壊れたからとすぐに手放すのではなく、修理することでまだまだ使えるものもきっとあります。「困った時リスト」として連絡先をまとめておくと便利です。
③少しだけ値段の張る"良いもの"を
プチプラでおしゃれなお皿は安いからと粗雑に扱っていませんか。お気に入りのデザインで少しだけ値が張る食器なら大切に長く使いますよね。あえて少しだけいいものを買うことも節約に繋がるのかもしれません。
質素な食事を楽しむ
④たまにの外食が価値あるものに
自炊は節約に繋がると分かっていても、毎日となるとなかなか大変です。だからこそたまに食べる外食をご褒美と考えて、日常の食事は家で楽しむ方法を工夫してみましょう。旬の食材を使ったり、10分でできる簡単なメニューを選ぶのもおすすめです!
⑤フレッシュなフルーツを摂る
豪華な食事、と聞くと肉や魚のイメージがありませんか。実はフレッシュなフルーツをたっぷり食べるのもとても贅沢ですよ。朝ごはんに、おやつに、おうちごはんだからこそ楽しめるフレッシュな果物をたくさん味わいましょう。
アンティークやリユースを選ぶ
⑥アンティークの良さを見直して
アンティークならではの美しさは大人になってきてわかるものかもしれません。古いものは手入れや修理が必要になるので、お金も手間もかかります。それでも使い込むほどに味わい深くなり、新しいものを買わなくても暮らしが豊かになります。
⑦リユースできるものを探してみる
お菓子が入っていた瓶や頂き物のお菓子の缶。デザイン性が高くおしゃれなものがたくさんあるので、ぜひリユースしてみましょう。物入れとして使ったり、大事なものを入れる宝箱にしてもいいですね。