外出自粛が続いて体を動かす機会が減り、生活リズムが乱れていませんか? 「ちゃんと寝ているはずなのに眠い」「朝すっきり起きられない」など、眠りの悩みが増えた人も多いはず。不安定な今だから始めたい“眠トレ”。今回はすっきり目覚めるための朝の過ごし方のコツを教えてもらいました!
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※情報は『LDK』2020年5月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
1日を元気に過ごすには朝の目覚め方・過ごし方も重要!
睡眠は人間にとって最も大切な行動の1つ。十分な睡眠を取ることで疲れが取れて、朝から元気よく過ごすことができます。
充実した1日を過ごすには、朝にすっきり目覚められるかどうかも重要です。しかし、寝起きが悪く「しっかり寝ているばずなのになかなか起きられない」「目は覚めても頭が全然働かない…」なんて悩んでいる方も多いのでは。
そこで知っていてほしいのがすっきり目覚めるための「睡眠のコツ」。実は勘違いしている人も多い“眠トレの真実”をプロに教わりました。1日を元気に過ごせる朝の目覚め方・過ごし方を紹介します。
【ギモン1】スヌーズ機能でも起きられない…どうしたら?
A.潔く今日からスヌーズとサヨナラしましょう!
目覚まし時計のスヌーズ機能は便利ですが、起床した時間の30分前からスヌーズを使い始めているとすれば、この30分の睡眠が細切れになってしまって睡眠効率を下げてしまいます。快適な睡眠を得たいのであれば、スヌーズ機能とはサヨナラを!
【ギモン2】じゃあスヌーズなしでどうやって起きればいい?
A.スマホを活用して目覚ましを寝床から遠いところに置きましょう。
スヌーズ機能なしで一発で目覚めるためには、「スマホのアラーム機能をセットして、寝床から出て立ちあがって歩かなければ止められない場所に置く」のが効果的。筋肉に力が入ると目覚めやすくなるのです。
ポイント:目覚ましを最低5歩離す! 起床後すぐにスマホでメールチェック!
ベッドから出るために、スマホは最低でも5歩分ベッドから離しましょう。さらに、目覚めたあとにスマホでメールチェックをすれば、ブルーライトで脳の前頭葉が活性化します。
また、目覚めをすっきりさせたいなら、熟睡できるように枕を変えるのも一つの手です。サンロクマルおすすめの枕なら、ばっちり熟睡できてスヌーズなしでも起きれるはず!
熟睡できて寝起きすっきり! AYOの「洗える脱臭まくら」
AYO
洗える防臭まくら
実勢価格:2980円
サイズ:幅43×奥行63cm
重量:1.25kg
高さ調整:可能
洗濯:可能
タイプ:やわらかめ
以前、サンロクマルで行ったまくら製品の比較検証に登場したAYOの「洗える防臭まくら」は、熟睡度の項目でS評価を得た、ふかふか感抜群の商品です。ホテルにあるような弾力が楽しめ、一度潰れても翌日にはまた元に戻っていて、同じふわふわ感を毎日味わうことができます。
ほどよい弾力の綿がたくさん入っていて、すっきり目覚められること間違いなし。
▼過去の検証結果を紹介している記事はこちら!
【ギモン3】朝起きたらまず何をすべき?
A.外の明るい光を浴びるためにカーテンを開けましょう。
起きたらまずカーテンを開け、窓の外の明るい光を眺めましょう。外の明るい光を浴びると体内時計がリセットされ、睡眠、自律神経、ホルモン分泌、体温などのリズムが整います。また、明るい空を眺めれば気分も爽快に。