我が家の子どもにも好評!
「軟骨が入っているから子どもには向いていないかも……」と予想していましたが、我が家のお肉大好きの4歳と2歳は一心不乱に食べてしまうほど、業務スーパーの「軟骨入りつくね串」が気に入っています。
4歳の息子にはつくねを小皿に取り分けていましたが、いつの間にかつくねをごはんの上にトッピング。つくね丼みたいにして食べていました。途中「大きくて食べにくい」と言ってきたので、幼児にはやはり大きすぎるみたいですね。結局半分に切って食べさせました。
大人の私でも一口では食べられない大きさです。お子さんに業務スーパーの「軟骨入りつくね串」を食べさせる時には、半分に切った方がいいかもしれません。
ちなみに、うちの子ども達は軟骨のコリコリ感はまったく気にならなかったようです。
また、軟骨自体はかなり細かく刻まれており、食べにくかったり歯にひっかかったりするようなことはありませんでした。鶏肉ベースのつくねをガッツリと堪能できて大満足です。
おつまみにおすすめ!「炭火焼き鶏肝しぐれ煮」
業務スーパー「炭火焼き鶏肝しぐれ煮」400g・278円(税別)
業務スーパーの「炭火焼き鶏肝しぐれ煮」は商品名がごたごたしていてわかりにくいですが、要するに「炭火焼きした鶏肉のレバー」です。私は早とちりして「鶏肉のもも肉を炭火焼きしたもの」と思いこんで購入しました……。しかも、400gと量が多め。
「400gもレバーを食べられない……」と絶望。しかし、思いのほか食が進んだため、結果オーライです。おつまみにとっても適していますよ。
「炭火焼き鶏肝しぐれ煮」は湯せんでOK
業務スーパーの「炭火焼き鶏肝しぐれ煮」は、湯せんで5分ほど加熱するだけ。とても簡単に調理ができますね。
しかし、パッケージのまま直径21cmの鍋の中に入れたところ、写真のように入りきりませんでした。最初の数分間はパッケージ上部がお湯に浸かっていない状態だったため、念のため湯せん時間は7~8分程取りました。
▲加熱されている状態でも鍋の中になんとかおさまっている……というサイズ感。業務スーパーの「炭火焼き鶏肝しぐれ煮」を湯せんする時は、なるべく直径21cm以上ある鍋を使用した方がいいみたいですね。
クセが少なく食べやすい
パッケージから取り出してみると、想像以上に多く入っている業務スーパーの「炭火焼き鶏肝しぐれ煮」。前述もしていますが、「私と夫だけでは食べきれない……」と絶望してしまいました。
しかし、一口食べてみると絶望感は和らぎました。業務スーパーの「炭火焼き鶏肝しぐれ煮」は臭みがかなり抑えられており、クセが弱くて食べやすいのです!また、鶏肉のレバーは、パサつきはありません。醬油とショウガの味がマッチしたタレがよく絡んで食が進みました。
そして、意外だったのが子どもの反応です。「レバーは子どもには食べられないだろう……」と子どもたちは戦力外に思っていました。しかし、業務スーパーの「炭火焼き鶏肝しぐれ煮」を子ども達に食べさせてみると、好印象。4歳の息子はレバーにかかっているタレが美味しいとのこと。
2歳の娘も気に入ったようで、過剰摂取しないように管理するのが大変でした。
鶏肉のレバーは、ビタミンAが100gあたり14000μg入っています(※1)。鶏肉のレバーを食べる際には、ビタミンAの摂取量にも気を配りましょう(※2)。
※1 参考:文部科学省「食品成分データベース」
※2 参考:食品安全委員会「ビタミンAの過剰摂取による影響」