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バカ売れ調理家電にミニ誕生! しかも“ひとり晩酌”仕様に進化しているって?

インテリア

“ほったらかし”で料理が完成する電気圧力鍋は人気のキッチン家電ですよね。なかでも人気の「ヘルシオホットクック」から、ついに一人用サイズの「1.0L」が登場しました。一人暮らしでも使いやすそうということで注目が集まっていますが、気になるのがその実力。そこで、プロが実際に料理を作ってテストをしました。今回は、「1.6L」「2.4L」の3サイズを比較した結果を発表します。

検証結果1:仕様

内鍋はコーティングはされておらず、水位表示はMAXのみです。蒸し用パーツとまぜ技ユニットは取り外しOKでした。

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検証結果2:調理機能

▼ポークカレー

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たっぷり6人前の量でもまぜ技ユニットがしっかり機能してくれます。肉も野菜も柔らかく、煮くずれもなくできました。

▼さばの味噌煮

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汁が煮詰まりすぎていて、味が濃いめに仕上がりました。身は少し硬めですが十分な美味しさです。

▼ごはん

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1.6Lと同じく普通に美味しく炊き上がります。ただし、内鍋についたごはんを取るのがちょっと面倒でした。

一人用はさらに進化!“同時調理”で便利になっていました

今回、3サイズを検証して分かった大きな違いは「量」で、どれもおいしく仕上がりました。注目が集まる「1.0L」は、なによりも2段調理ができるというのが2サイズにはない魅力。無線LAN機能も搭載されていて、メニュー数が増やせるのは大型モデルと同様です。

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ボタン一つで飲茶とスープ、枝豆と肉豆腐など、2品同時に作れるので、料理が苦手でも簡単に毎日の献立を充実させることができます。待望の一人用は“時短の救世主”と言えるでしょう!

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