外出自粛となり、デートをお預けしているカップルも多いのではないでしょうか。
ただ、このタイミングで彼の誕生日を迎える場合、どうにかして祝いたいですよね?
同棲中ならまだしも別々に住んでいる場合、悩みどころです。
そこで今回は、外出自粛中に彼氏の誕生日を迎える場合のささやかな祝い方をご紹介します。
プレゼントを“送る”
プレゼントを手渡すのではなく、送るのはカップル間ではあまりないですよね。
遠距離ならあり得るでしょうが、近距離で送るのは結構、新鮮かも。直筆手紙とともにプレゼントを彼に送ってみては?
もちろん、コロナがおさまってから直接手渡すのでもOKですが、できれば当日に何かしらしたいもの。
手紙にお祝いの言葉と、彼の体調を心配していること、コロナがおさまったらデートしようね等、明るめの内容を書けば、彼だってこんな時だけど少し心がリラックスできるのではないでしょうか。
プレゼントやディナーは今度でバースデーカード
彼の誕生日ならLINEで「おめでとう」は送ると思いますが、併せてバースデーカードを送るのも素敵です。
ネットが発達したせいで、暑中見舞いや年賀状もそうですが、バースデーカードって、もらうことも贈ることも、昔より少なくなりましたよね。
でも、この手元に残るカードは思い出の品として残るんです。
ネックレスや指輪などのモノだけでなく、先ほどご紹介した直筆手紙もそうですが、郵便物も素敵な思い出。
もし、結婚した後に彼が「あの時のカード、まだとってあるんだよね」と何かのタイミングで出してきたら、嬉しくありませんか?
プレゼントやディナーなどは今度にして、おしゃれなバースデーカードを送ってみてはいかがでしょう。
バースデー動画やアルバム
もし、デートの時に動画を撮っているのなら、それを編集してバースデー動画を作って送るのもいいですね。
この1年間のデートの総集編的な感じで仕上げ、動画の最後にメッセージを入れて送るのも今の時代ならでは。
今は簡単に編集ができる無料アプリやソフトがあるので、試してみるのもよいでしょう。
あとは、おうち時間が増えているので、じっくり見られるアルバムもアリ。
この1年で撮り溜めた写真を厳選し、オリジナルのアルバムを作ってプレゼントするのもいいでしょう。
写真を見ると感慨深い気持ちになるし、彼女の存在をより愛しく思うし、「これからもたくさん思い出を作ろう」と将来を前向きに考えるきっかけにもつながります。
ネットにも書き込めるアルバム(スクラップブッキング)が売っているので、購入しておうち時間で作るというのもいい過ごし方ですよ。
できる範囲で喜ばせてあげて!
この時期、彼の誕生日だと悩みますよね。
きっと彼も、「今年はいいよ」とか「コロナがおさまってからでいい」と言うでしょうが、何かしてあげたいのが彼女心。
できる範囲で彼を喜ばせましょう!