家具や小物が目を惹くインテリア
真っ白に統一された小物や家具は、さりげなく馴染みながら存在感を放っています。
白いアイテムがよく映えるには、そのほか周りのカラー設定が大切。
ある程度色を絞り、コントラストを楽しめるような配色にすることが鉄則です。
小物スペースも白基準で合わせる
アクセサリーや文房具などの小物も白で統一すれば、よりわかりやすく使いやすい場所になること間違いなし。
ケースや棚などはもちろんですが、雑貨類も馴染むカラーで選ぶのがおすすめです。少しずつ取り入れて、まとまりのある空間を目指していきましょう。
くつろぎスペースも明るいお部屋に
ちょっとした作業スペースや、くつろぎスペースを白で揃えたインテリア実例です。
小物はもちろんですが、ラグやケット類も相性の良いハイトーンで揃えれば、より明るい印象のお部屋になります。
真っ白以外のカラーなら、ライトグレーやライトベージュがオシャレにキマるのでおすすめです。
白がメインでも個性を取り入れて
床や壁紙、またメインの家具類を白で統一した場合に、注意したいのがぼんやりとした印象になってしまうこと。
統一感やまとまりのある空間の中にもちょっとした個性を取り入れると、ポイントのあるお部屋に仕上がります。
他の色との組み合わせでイメージチェンジ!
白一色ではシンプル過ぎてしまうインテリアも、差し色やサブカラーをプラスすることでより洗練された印象に仕上がります。
理想のイメージを思い浮かべてみたり、自分好みのテイストに合うカラーをいくつか取り入れることで、垢抜けたコーディネートを楽しむことができますよ。