今年の恵方は北北西!
2月3日は節分!節分といえば、豆まきをするのが風習ですよね。豆まきするという他、恵方巻きを食べるという方も増えているのではないでしょうか。元々は大阪が起源だそうですが、最近では全国的に広まっています。
恵方巻きは、その年の吉方位に向かって、切らずに一本まるまるかぶりついて食べると、福を呼び込むとされています。そんな恵方巻きを、今年はおうちで手作りしてみませんか?
基本の恵方巻き
まずは、基本の恵方巻きの作り方をマスターしましょう。恵方巻きは、七福神にちなんで、7種類の具材で作るのが縁起が良いと言われています。
ご飯は酢飯にするので、いつもより固めに炊飯するのがおいしい恵方巻きを作るポイントです。バラけやすいイクラなどの具材は一番下に置いて巻くと、きれいに巻けます。
恵方巻きに入れる厚焼き卵の作り方
恵方巻きに入れる卵焼きも、しっかりマスターしておきましょう!いつもの卵焼きよりもしっかりめに焼くと、崩れません。
普通じゃつまらない?アレンジ恵方巻き
毎年同じような恵方巻きではつまらない、という方は、今年は一風変わったアレンジ恵方巻きに挑戦してみてはいかがでしょうか。もちろん、節分の時以外にも使えるレシピです。
ビビンバ風恵方巻き
韓国風のビビンバ恵方巻きは、食べごたえもあって満足感の高いレシピです。ごま油の香りが食欲をそそりますね♡
キー豆カレーで恵方巻き
お酢が苦手なお子様でも、カレー酢飯なら食べやすいかも?具に大豆が入っているところも節分らしいですよね。
彩りサラダ巻き
海苔を内側にして巻くと、印象が変わって華やかな巻き寿司になります。ラップをしたままカットすれば、ごはんがくっつかずにキレイに切れます。
赤鬼さんの太巻き寿司
お子様がいる家庭に喜ばれそうな、デコ巻き寿司のレシピです。色々な表情の鬼さんを、親子で楽しみながら作ってみましょう!