コロナ感染症拡大のニュースが世界中で吹き荒れた2020年春。先行きが不安な時だからこそ、お家で過ごす毎日が少しでも楽しく、元気であってほしいですよね。そんな思いを込めて専門分野を極めるプロや編集部員が実際に愛用している“自宅LIFEの安くて良いモノ”をご紹介。今回は、調理を楽しくしてしまうおすすめキッチンツール8選です！
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※情報は『MONOQLO』2020年6月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
コスパ最強の“自宅ライフが楽しくなるモノ”をピックアップ
外出自粛や学校の休校などが続く日々、皆さんは自宅でどんな風に過ごしていますか？
家にいても気が滅入りそうになるこんな時期だからこそ、“自宅ライフが楽しくなるモノ”を総力特集。性能はもちろん、絶対に買って後悔しない安くて良いモノを集めました。
今回は、お家ごはんをラクにする調理家電やキッチンツール。料理のプロたちが自信を持ってオススメします。それでは、さっそく見ていきましょう。
お家BBQパーティが即できる！レコルトのグリル
レコルト
2Way Grill Amet
実勢価格：9900円
サイズ：W26.5×D23.0×H13.0cm（収納時）／W26.5×D41.0×H8.0cm（展開時） 消費電力：900W／温度：230℃程度（H）、100℃程度（L）
レコルト「2Way Grill Amet」は、挟んでも広げても使えるグリル。
肉やサンドを挟んで両面から焼くときは凹凸プレート、開いて大人数でホットプレートのように使うときはフラットプレートと、使い分けが可能！ 高温の焼きモード（H）と、低温モード（L）の2種類があり、両面同じ温度で焼けます。
たたむと引き出しにも入るくらいコンパクトになるので、片付けもラクチンです！
ダントツの温め性能！コスパ最強の東芝の電子レンジ
東芝
ER-SS17A
実勢価格：1万5000円
サイズ：W458×D354×H281mm 庫内容量：17L レンジ出力：900・600・500・200W
東芝の電子レンジ「ER-SS17A」は、ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』の過去のテストで14製品中4位に輝いた電子レンジ。上位3製品が3～5万円する中、オーブン機能を削り、トップ製品と同等の温め性能を実現！ 食材の指定通りの時間でちゃんと適温に温まります。
ボタン数が少ないのも使いやすいです！
大人気！ トマトもスパスパ切れるネオヴェルダンの三徳包丁
下村工業
ネオヴェルダン 三徳包丁
165mm NVD-01
実勢価格：1954円
全長：30cm 重さ：0.155kg
ネオヴェルダンの三徳包丁 は、テストする女性誌『LDK』の過去の比較検証で15本中1位の包丁。2万円台の製品と比べても、硬い食材だけでなく、トマトのような柔らかい食材もよく切れます。3000回磨耗しても切れ味が落ちずコスパもバツグンです。
刃がスッと入るからキレイに切れます。
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力を入れずに薄～く向ける飯田屋のピーラー
飯田屋
エバーピーラー
実勢価格：2200円
サイズ：W75×D151×H8mm
飯田屋のエバーピーラーは、左に傾いた切れ味の良い刃が特徴的なピーラー。どんな野菜でも力を入れずに薄く皮をむくことができます。2200円という価格ですが、刃が770円で付け替えられるので、一度買えば半永久的に使えてお得です。
側面に付いたネジをドライバーで外すだけで取り替え可能。
