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1,000万円貯めた!貯蓄ゼロで節約下手な3児の母が「やめたら効果絶大!」意外な7大NG節約

ライフスタイル

【こう変えた!】コンビニ弁当「3回我慢」で、外食に行く

コンビニ弁当を買うときは、「自分が食べたいもの」なら買います。

でも本当は食べたくないけど、「安いからコンビニ弁当にする」と思うくらいなら、いっそコンビニ弁当は買わず、冷凍品など上手に頼りながら自炊します。カレーなど大量に作れるものをストックしておくのも◎。

惰性でコンビニ弁当を買うくらいなら、数回我慢して、そのお金で思い切って外食するほうが、よっぽどストレスもなく、満足度がアップ!

節約中でも食べたいものが遠慮せず、食べるようにしたことで、節約ストレスが減り、結果、長くムリなく、コツコツ続けられる、と痛感しました。

【NG節約術4】「野菜のまるごと買い」をやめた

玉ねぎなど、「3個入りで1袋」など袋単位になっている野菜をまるごと買うと、バラで買うより単価が安くてお得ですよね。
ケチケチ節約をしていた頃の私はそう思っていました。でも、袋で買ったお野菜も使いきれないとしなびてしまいます。

いくら単価が安くても使いきれずに捨ててしまうようでは本末転倒!

「下ごしらえをして冷凍すればいい」と言う方もいますが、洗って切って冷凍して、それを使う前に解凍して…と、手を加えるのも手間だし、野菜によっては栄養価が落ちてしまうものもありますよね。

【こう変えた!】野菜は「使い切れるサイズ」で買う

野菜は、使い切れないと、食品ロスになってしまいます。そのぶん、ムダな食費もかかりますよね。そこで、「使い切れるぶん」だけ、野菜はバラで買うようになりました。

「家族には少しでも栄養の取れる新鮮な野菜を食べてほしい」そんな思いもあって、少し単価が高くても、「鮮度の良いうちに食べきれる分だけ」にこだわっています。

また、今の時期だとキャベツや、冬は大根や白菜などの大物野菜も、「まるごと」買うより、「使い切れるサイズ」で購入しています。

以前は、「月1000円ぶんほどの食材」をムダにしていましたが、今ではムダをださず、効率的に食費が節約できるようになりました。

【NG節約術5】「特売品の大量ストック買い」をやめた

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以前の私は、値段が安い時にストック品を買っておけば節約になると考え、特売品をみつけるとストック品を購入していました。

でも、ストック品があると思うと「まだストックがあるから」と油断して使いすぎてしまったり、日用品費の予算がオーバーしてしまう原因になっていました。

また、ストック品の置き場に困ってお部屋が散らかる原因になっていました。

【こう変えた!】日用品「ストックは1つまで」をルール化

災害用品の備蓄は別ですが、それ以外の日用品のストックは「1つまで」とルールを決めました。

ストック品にもルールを決めることで「安いから買っておこう」と安値にとびつくことがなくなり、冷静に買い物ができるようになり、予算を守れることにつながります。

いまでは、5人家族で「日用品費はガソリン代込みで月7,000円」できちんとおさまるようになりました。
わが家ではお部屋も散らからなくなり一石二鳥の効果がありましたよ。

【NG節約術6】「家具の安物買い」をやめた

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以前は家具も「なるべく安いものを買う」がモットーで、「1万円程度」の家具をいくつも購入していました。

デザインもかわいくて、とても気に入っていたとしても、1万円の家具は正直に言って「すぐに壊れるもの」が多かったように感じています。

学習机やテレビボード、収納棚、ソファなど、すべて1万円で買いましたが、一年ももたずに、引き出しの底が外れる、扉がゆがむ、色が変色する、クッション性がなくなる、などの憂き目にあっていました。結果、買い直すことに!

(わが家は子供が3人いて、しかもまだ小さかったので、出し入れが頻繁だったり、扱いが雑になっていたことも原因だと思いますが…)

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