【こう変えた!】家具は高くても「一生もの」を選ぶ
1万円程度の安価な家具は、目先の負担が少ないので手を出しやすい反面、小さな子がいるわが家ではすぐに壊れる!
と、そのことに気が付いてから、家具だけは「いくら節約中でも安物は買わない」ようにしています。
私が昔購入した10万円の机は20年たった今でも壊れず現役!
購入するときは10万円と手痛い出費でも、20年以上もてば1年あたりの維持費は5000円以下です。
長い目で見れば壊れにくい家具を購入した方が節約になりますよ。
【NG節約術7】「映画など、高いレジャー禁止」をやめた
わが家では、節約中だからと以前は映画にいくのも我慢していました。
「ママ、この映画見に行きたいなー」
と子供にせがまれても
「少し待てばレンタルビデオに入荷されるよ。新作じゃなくなったら借りてあげる」
と答えていたほどです。映画代はケチるのに、毎月のビデオレンタル代は、ざる勘定でした…。
【こう変えた!】家族のやりたいことは「回数」を決めて予算を作る
「お休みの日に映画に行きたい」という子供の気持ちにもこたえられない節約って何なのかなって、ある時から疑問に…。
家族のしたいこと・やりたいことを「応援するため」に節約ってするものじゃないのかなということに気がつき、それからは回数を決めて、年に数回は映画にいくようになりました。
代わりに毎週のように通っていたレンタルビデオショップは時々に。
家族のやりたいことは「回数」を決めて予算を設けるようになりました。
もちろん映画に行く時はキャッシュレス決済を利用したり、キャンペーンを利用するなど、少しでもお得になるように計画的に楽しみます。
「むしろ効果がなかった」節約をやめて1,000万円貯めた
いくら節約中といっても、大切なのは「目先の支払いだけ安くすればいい」という発想にならないように気をつけること、が一番大事だと実感しています。
目先の支払いだけ安くできても、長い目で見たら節約になっていないこともたくさんあります。
家族も自分も節約でヘトヘトにならないように、家族で楽しんでできる節約術を選んで実践してみてくださいね!