擦っても取れないピンク色に困っていたので一安心です。
※塩素系漂白剤で漂白した直後の場合は、まず水で充分にすすぎ、軽くしぼってから塗布してください。
10分ほど置いたマスクの状態です。
少し水を入れて揉み洗いをしてみました。ピンク色がどんどん薄くなっていくのが目に見えてわかるようになってきました。
少し長めに15分つけ置きして、すすいでみると、ピンク色に染まっていたマスクが白く蘇っていました。
本当に全部白くなったのか注意深く見ると……。
僅かではありますが、マスクの端の部分がほんの少しピンク色が残っているではありませんか。
そんな時はもう一度、アタックZEROの原液をかければ大丈夫です。
もう一度、その部分のみ同じ作業をして汚れを落としてみました。
今度は汚れ残りもなく、綺麗な真っ白になってくれました。
※布マスクの洗濯において、もみ洗いは型くずれの原因にもなりますのでご注意ください
これからの季節、マスクだけでなく、白いTシャツなどでも同じようなことが起こるかもしれませんね。市販の衣類の場合は、必ず洗濯表示を確認するようにしましょう。
上記で紹介した花王さんのサイトによると、ワイドハイターだとピンク色に変色しないそうです。また、ハイターが全ての日焼け止めに反応するわけではないようです。
マスクの使用後は時間を置かずに、直ぐに洗濯洗剤で日焼け止めや化粧汚れを落とすことを心がけるということです。
皆さんも、もしもの際はお試しくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました!