新型コロナウイルスの影響で原則自粛生活となったいま、日本の食を支える生産者や飲食店は苦しい状況に。そこで、ネットショップでの売上に貢献すべく「おうちで楽しむ全国の美食」を開催。第5弾では、天然素材や自家製酵母を使ったパン屋を7店舗ご紹介します。第1〜4弾もあわせて、お見逃しなく！
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天然酵母のパンは、ごはんと同様冷めると固くなってしまいます。食べるときは必ずスライスして（小さいパンも横スライスがおすすめ）、オーブントースターで軽く焼いて食べてみてください。香ばしい香りと味が楽しめますよ♪
5. 体にやさしい！国産小麦＆カルピスバター「ぱん日和」
どんなお店？
材料に国産小麦とカルピスバターが使用され、マーガリン・ショートニングは使わず、身体にやさしい安全・安心のパンを販売しているぱん日和。材料選びから製造、販売まですべてオーナー自らがおこない、手作りにこだわってパンを作っています。
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看板商品の食パンは、国産小麦『ゆめちから』を使用し、湯種製法でもっちりとした食感になっています。自然解凍後、軽く霧吹きをしてからトースターで温めるのがおすすめです。
6. 欲張りさんに！パンセット「ブランジュリ ブルーシエル」
どんなお店？
倉敷市児島にて、町のパン屋さんとして国産小麦の素朴なパンを焼いてきた、Boulangerie Bleu ciel（ブランジュリ ブルーシエル）。小麦のやさしい風味が香る、おまかせパンセットは売り切れ必至なので、ネットショップやFacebookを一度ご確認ください。
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いつも買っているおきまりのパンもいいですが、この機会に地方のパンをお取り寄せしてみるのも楽しいですね。ネットショップでの注文はタイミングによってしまいますが、ぜひこまめに覗いてみてください。
※1〜2日おきの間隔で少量ずつ製造され、ショップに掲載されております。タイミングによっては売切れの可能性もございますので、ご了承ください。
7. 手ごね＆常温発酵「薪窯パンアルメ」
どんなお店？
全国的に珍しい薪窯のパン屋さん、薪窯パンアルメ。石窯に薪をくべ、その余熱でパンとお菓子を焼くというお店は山陰では初めてです。ミキサーや発酵機などの設備を使わず、手ごね+常温発酵という昔ながらの手法にこだわってパンを作っています。
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人気商品は、オープン当初からファンの多い焼き菓子スコーン。長期保存もできて、贈り物としてもぴったりです！トースターで温めて食べると格別ですよ！
外出自粛が続く今、できる範囲の支援を！
催事やイベントの中止で赤字が出てしまったり、実店舗の営業や集客ができなくなっているお店が多くあります。飲食店の営業が止まれば、食材の供給先である生産者ももちろん、売上が大幅に減少。そしていずれも、一度潰れてしまったら復活するのは簡単ではありません。
“なにか少しでも、貢献できることはないでしょうか”
