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作り置きダイエットのやり方を管理栄養士が解説!ヘルシーおかずのレシピ付き

レシピ

食材をまとめて調理し、数回分のおかずを作っておく、作り置き。作り置きを利用してダイエットする方法をご存知ですか?まずは、ダイエットにおすすめの作り置きレシピ10選を管理栄養士がご紹介。そして、作り置きダイエットのメリットや、具体的なやり方、注意点などを解説します。

7. しらたきチャプチェ

Photo by macaroni
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肉や野菜、春雨を炒めて作るチャプチェ。こちらのレシピでは、春雨の代わりにしらたきを使うので、その分カロリーと糖質が抑えられます。炒めずに電子レンジで完成するため、油の量が少なく済み、さらに洗い物が楽になりますよ。(※2)

レシピはこちら|macaroni動画

8. 鶏ささみチャーシュー

Photo by macaroni
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低脂質で高たんぱくなダイエット食材のささみを、しっとりとしたチャーシューに仕上げるひと品。チャーシューというと時間がかかり、手がこんでいるイメージがありますが、なんと電子レンジで作れるんです。ささみはパサつきやすいので加熱しすぎないのがポイント。ひと口大に切っておけば、お弁当のおかずに便利です。

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9. 豆腐そぼろ

Photo by macaroni
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水切りをした豆腐を炒め、肉に見立てるそぼろです。豆腐を使うことで、ひき肉に比べ脂質が減り、カロリーを抑えられます。そぼろは丼にするだけでなく、あんかけにしたり、卵焼きに混ぜたりと、さまざまなアレンジができる、優秀な作り置きメニューです。(※3,4)

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10. 肉巻き高野豆腐の生姜焼き

Photo by macaroni
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高野豆腐といえば、和食の煮物に使うイメージが強いですよね。高野豆腐は糖質が少なく低カロリーなうえ、たんぱく質やカルシウムなど、さまざまな栄養が含まれている食材。煮物以外にも活用しないともったいない!高野豆腐を肉巻きにすると、ヘルシーかつボリューム感のあるおかずになりますよ。

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作り置きダイエットのメリット

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便秘対策

健康のために野菜を食べたほうがいいとわかっていても、毎食用意するのは大変ですよね。そこで野菜のおかずを作り置きしておくと、野菜不足解消につながります。野菜は食物繊維が含まれていて、便通を促す働きをもつので便秘対策に役立ちますよ。(※1)

節約になる

栄養バランスの良い食事をしてダイエットをしようとすると、さまざまな食材を購入したり、場合によっては健康食品を購入する方もいるため、お金がかかりますよね。

しかしせっかく購入したにも関わらず、食材をすべて使い切れずに腐らせてしまうことも。時間があるときにまとめて作り置きしておけば、余すことなく食材を使えて、節約につながりますよ。

料理の時間を短縮できる

ダイエットのため、ヘルシーな料理を用意するのがいいと言っても、毎日すべての品を一から作っていると、時間がかかってしまいますよね。そのためダイエットに挫折しやすくなってしまいます。

あらかじめおかずを作り置きしておくと、食べるときはそのまま盛り付けるか、必要に応じて加熱するだけ。負担が減るため続けやすくなります。

作り置きダイエットのやり方

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