毎日の家事が楽になるような【動線】の良いお家は、まさに主婦にとっての理想ですよね。今回は、収納上手な方の家事が楽になる動線アイデアを紹介させていただきます。
家事が楽になる動線に憧れる♪
毎日の家事が楽になるような【動線】の良いお家は、まさに主婦にとっての理想ですよね。今回は、収納上手な方の家事が楽になる動線アイデアを紹介させていただきます。
ワンアクションで出し入れができるような仕組みを整えて、収納上手を目指しましょう!
家事楽動線をのぞき見!
学用品をまとめて収納
こちらの方は、クローゼットの中に学校着・私服・ランドセル・習い事用品・体操服・文具など、必要なものが一か所にまとまっているそうです。
「あれはどこ?これはどこ?」と、毎回聞かれるのは地味にストレスですよね。必要なものをまとめておくだけでも、家族みんなが使いやすくなりそうです。
身支度しやすいように収納
幼稚園や保育園に通うようになると、自分で身支度できるようになってもらいたいですよね。
そこで子供が身支度できるようなスペースを設けてみましょう。
制服やバッグ、ハンカチやティッシュなど、毎日持って行くものを一か所にまとめておくと、準備しやすくなります。
動かなくて良い仕組みを作る
こちらの方はデスクの真後ろに収納棚がくるように、デスクの位置を工夫していますね。
在宅で仕事をする場合や家計簿などをつけたいという方は、必要なものを後ろや近くの収納スペースに置いておきましょう。
探す手間が省けるので、仕事や家事も捗ること間違いなし!
よく通る場所にフックをつける
こちらの方は洗面所とキッチンの間の壁に、3つのフックを取り付けているそうです。
肌寒い時期には、はおりを掛けておいたり、エプロンやエコバッグなどよく使うものを吊るしたりしておけば、無駄な動作が減りますね。
シンプルなフックなので、インテリアにも馴染んでくれます。
すぐ出し入れできるように収納する
こちらの方はキッチンの壁にバーを取り付け、キッチンツールやお鍋のふた、まな板などをオープンに収納されていますね。
キッチンだけにかかわらず、どれだけ動線数を減らして収納できるかがポイントになります。
使うものを使う場所に収納する
玄関のシューズクロークには、たくさんの掃除用品を吊るして収納されていますね。
使うものを使う場所に収納することを心掛けるだけでも、ぐっと暮らしやすくなるものです。
特に掃除用品は出し入れしにくい場所に収納してしまうと、掃除自体面倒になってしまうので要注意。