(15)好きな人が告白してくる夢は「アプローチされたい気持ち」
好きな人が告白してくる夢は、あなた自身が「相手から告白してほしい」と願う気持ちを表しています。
しかし、残念ながらこの夢を見た時は、待っているだけでは恋の進展は望めそうにありません。関係を進めたいのであれば、少しずつでも構わないのであなたからデートに誘う、メールを送るなどアプローチをしていきましょう。
(16)好きな人と付き合う夢は「思うように進まない恋」
好きな人と付き合う夢は、関係が深まってほしいと望んではいるものの、なかなか進展しないことを意味しています。現実に恋愛関係になれるのは、まだまだ時間がかかりそうです。
どうしても相手と交際したいのであれば、あなたからデートのお誘いをしてみましょう。少しずつ誘っていくうちに、相手もあなたに心を開くはずです。
(17)好きな人とキスする夢は「相手に思ってほしい気持ち」
好きな人とキスする夢は、もっと相手に自分のことを知ってほしい、思ってほしいと願う心理を表しています。しかし、残念ながらこの夢を見てすぐにあなたの願いがかなうというわけではなさそうです。
もし、彼に思ってほしいのであれば、あなたからも積極的に自分の気持ちを伝えていきましょう。
(18)好きな人と一緒に寝る夢は「関係の不安」
好きな人と一緒に寝る夢は、あなた自身の「相手と一緒に寝てみたい」という強い願望の表れと共に、残念ながら相手との関係性は決してうまくいっていないことを意味しています。
特に、彼があなたにあまり心を開いてくれない、目を見てくれないなどの原因から、不安な気持ちを抱えている可能性があります。もしかすると、コミュニケーション不足なのかもしれません。
もし関係を進展させたいなら、まずは「おはよう」などの挨拶メールで構わないので、マメに連絡してみるといいでしょう。挨拶メールをすることで、会話のきっかけが生まれるようになります。
さらに好きな人と話すきっかけができたら、仕事の悩みを相談するのもおすすめです。あなたの本心や、考えていることを少しずつ伝えていくことで、相手も少しずつ心を開いてくれるはず。
ネガティブな印象のシーン別「好きな夢」の意味
「好きな人の夢」の中でも、彼の態度が冷たい、無視されるなどネガティブな印象の夢を見ると、「現実でもうまくいかないのかも……」と思ってしまいがち。
実際に、ネガティブな印象の夢は心の不安をそのまま映しているものが多いのですが、中には良い意味のものもあるので落胆するのはまだ早いかもしれません。
そこで、次にネガティブな印象の夢が暗示することについて、それぞれのシーン別に意味を紹介します。
(1)好きな人の態度が冷たい夢は「関係への不安」
好きな人の態度が冷たい夢は、あなたが彼との関係を不安視していることを意味しています。また、関係が順調であっても必要以上に不安を抱える人が見ることの多い夢でもあります。
この夢を見た時に不安に感じていることは、大抵取り越し苦労で終わるものが多いので、気にする必要はありません。必要以上に不安に感じることはないのです。目の前の恋を楽しんで、自然体でいることを忘れないでください。
(2)好きな人に無視される夢は「取り越し苦労の悩み」
好きな人に冷たくされる夢は、あなたが今の恋に不安を感じている気持ちの表れです。
相手との関係が順調であろうがなかろうが、なぜか取り越し苦労にしかならない悩みを抱えてしまいがち。
あまり心配をしすぎても、心や体が疲れてしまいます。まずは今ある恋を楽しむように、ポジティブに過ごしましょう。