大人女性の間でトレンドになっているオールインワン。
大人女性向け黒オールインワンの夏コーデ
大人女性の間でトレンドになっているオールインワン。
特に黒のオールインワンは、素材やデザインによってはカジュアルな夏コーデからパーティーなどでのセミフォーマルコーデまで、幅広い着こなしが叶う優秀アイテムとして人気を集めています。
今回は、オールインワンの代表的な種類と、組み合わせるアイテムの色別に黒いオールインワンの夏コーデをご紹介していきましょう。
目次
代表的な黒オールインワンの種類
オールインワンの種類①オールインワン
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まず初めに、オールインワンの種類を見ていきましょう。
英語が語源であるオールインワン(all-in-one)は、上下が一続きになった服、胸当てとサスペンダーが付いたズボンという意味です。
そして、背中がカバーされていることが特徴です。
オールインワンは素材やシルエットによっても印象が変わります。
スカート見えするワイドパンツシルエットや艶感のある黒のオールインワンは、おしゃれ度がぐっと高まりますよ。
オールインワンの種類②オーバーオール
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オーバーオール(overal)も英語が語源で、肩紐がある釣りズボンタイプのつなぎという意味があります。
もともとは作業着として誕生したため、丈夫なデニム生地で作られました。
さらに、両サイドや胸当てにも道具を入れる大きなポケットが付いているもの、ハンマーを引っ掛けるための紐が付いているものが多いようです。
オールインワンと違ってセーターやシャツなどの上に着用することが前提です。
オールインワンの種類③サロペット
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オールインワンの語源が英語なのに対して、サロペット(salopette)はフランス語が語源になっています。
もともとは汚れを伴う作業着としてのつなぎの意味でした。
もともとオーバーオールとの違いはなかったそうですが、日本では肩紐が特徴でクロスしているオーバーオールや、背中がカバーされていないものを指しています。
また、こちらもオールインワンと違ってインナーの着用が前提です。