「好きな人を振り向かせたい」と思ったとき、どんなアプローチをしていますか?
「好きな人を振り向かせたい」と思ったとき、どんなアプローチをしていますか?
「色気」を出そうと頑張りすぎて空回りし、失敗するケースも少なくありません。
今回はモテる色気とモテない色気の違いをご紹介します。
どうしたら男心を動かせるのか、モテるためのヒントを探っていきましょう。
肌の露出はしすぎないのが正解
「色気」と聞くと“肌見せ”をイメージする人も多いのではないでしょうか?
たしかに、露出している女性はモテますが、下心がある男性に限られるでしょう。
一方、誠実な男性からは「遊んでそう」と思われる原因にもなりかねません。
モテない色気は積極的に肌を露出しますが、モテる色気は肌を隠してボディラインやシルエットにこだわります。
「ハイウエスト」「くびれ」「Aライン」など、自分の体形を美しく見せる服を選ぶと、きれいに見えますよ。
抜け感を出すために、手首・ひざ下・デコルテを見せるのはGOOD。大胆に肌を見せると露出になるため、ほどほどの方が効果的です。
つかず離れずの方がモテる
男性にベタベタアピールする肉食系女子は、一見モテているように感じるかもしれません。
しかし、「遊び目的」と思われるリスクも大きくなる可能性が……!
男性はがんばって追いかけてゲットした相手を、いつまでも大切にします。
一方、女性からの前のめりなボディタッチやぶりっこで勝ち取った恋愛は、「尽くされない」「飽きられる」などのリスクを伴うのです。
モテない色気はガツガツ追いかけ続け、モテる色気は「つかず離れず」をキープします。
あからさまに好きアピールしない方が、「どっちなんだろう」と気になって意識する心理効果があるみたいです。
追うのが好きな男性に対して積極性を出すのもNG。「かなりの草食系」「恋愛に自信がない」だと把握したうえで、積極的に追いかけましょう。
あくまで「つかず離れず」なので、たまに気がある素振りを見せて突き放さないのがポイントです。
作り込んだナチュラルメイク
男性はナチュラルメイクを見て「薄化粧」「もとから美人」と思うみたい。
でも、男性の「すっぴん好き」「薄化粧好き」はアテにならないもの……!
モテない色気は「派手なメイク」を、モテる色気は「作り込んだナチュラルメイク」を選びます。
男性に注目してもらうためにメイクを頑張るのは正解。
一方、「濃いアイライン」「バサバサのつけまつげ」「粗が一つもないベースメイク」などは余裕がないと思われる原因に。
「自然っぽく見せる」のを意識して、丁寧に作り込んだメイクをしましょう。
たとえば「ほんのりツヤのあるベース」「裸眼みたいなカラコン」「自然な血色」などがモテる色気を生み出します。