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今からできる防災対策!大雨&台風の“もしもの備え”13選

ライフスタイル

令和の秋は大雨&台風に備えるべし!

大雨や台風による災害は毎年発生しています。これからは地震だけでなく、風水害にもしっかりと備えるのが大切です。また、しばらくはコロナの心配もあるので、感染対策も準備しておかなければなりません。

そこで今回は、令和の秋に備えたい大雨&台風の防災対策をご紹介します。日頃から準備できる対策と、前日に準備したい対策の2種類をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

要確認!日頃からできる防災対策

もしもの時のために、前もって準備をしておくのが大切です。まずは、毎日の生活の中で備える防災対策をご紹介します。

1.飲料水を備蓄する

災害で断水が起きてしまったときのために、飲料水を備蓄しておきましょう。水分補給だけでなく、ペットボトルに穴を開ければ、簡易シャワーとしても活用できます。飲料水は、1人1日3Lが目安です。

2.非常用の食料を備蓄する

災害時は食料の確保も難しくなってしまいます。防災対策として、まずは1人3日分を用意するのが目安です。ストレス解消におやつもあるといいですが、気温で溶けにくいものを選ぶのがポイントです。

3.乾電池を備蓄する

大雨や台風でも、停電を覚悟しておくのが大事。普段から乾電池を多めにストックしておきましょう。乾電池は100均でも買えますが、非常時は完売してしまう可能性があるので、早めに確保しておくのがおすすめです。

4.カセットコンロを用意する

ライフラインが途絶えてしまったときは、カセットコンロが重宝します。レトルト食品を温めたり、温かい飲み物を作ったり、さらには殺菌・消毒のためのお湯を沸かしたりと、幅広く活用できます。

5.虫除けグッズを準備する

虫除けグッズの準備もしておけば、いざというときに安心です。家族みんなが使える成分のものを用意したいですね。また、虫に刺されてしまったときのために、かゆみ止めがあるとさらに安心です。

6.ハンディ型扇風機を準備する

晩夏の避難生活や片付け作業は、暑さとの戦いです。冷房は使えないので、乾電池式のハンディ型扇風機があると便利です。暑くて寝苦しい夜も、グンと寝つきやすくなります。

7.防災ノートを作っておく

緊急連絡先や免許証の番号など、大事な情報は紙に残しておきましょう。災害時に病院で治療を受けるときは、名前・生年月日・連絡先(電話番号)・加入している健康保険組合の名称を伝えるとスムーズですよ。

8.防災ポーチを作っておく

災害は突然やってくるので、外出先で被災する可能性も十分あります。いざというときのために、カバンに防災ポーチを入れておきましょう。このとき、普段の財布とは別に、防災用の現金を入れた財布を用意しましょう。

もしものための持ち歩く備え!「防災ポーチ」って知ってる?

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