自宅で仕事するときの環境づくり
以前よりも自宅でのリモートワークが増えている今。お家での仕事の環境づくりは意外と難しく、上手に仕事スペースを作れないために仕事の効率が落ちたり、集中できない人も多いですよね。
そこで自宅で仕事をしている人たちのアイディアを参考に、リモートワークで実践できるインテリアをご紹介します♡
リモートワークで使えるインテリア
リモート会議用に便利なPCスタンド
リモートワークでは、自宅用のデスクトップとノートパソコンやタブレットを使い分けている人も多いですよね。ノートパソコンやタブレットを机の上で、見やすくセットアップするだけで操作性がアップします。
イスに座ったとき、モニターが目線よりも下過ぎると肩こりなどの疲労をため込む原因にもなってしまいます。リモートワークだからこそ、正しい姿勢で座れるような環境作りをすることが大切です。
子供の学習机を使って効率化
もともと書斎やワークスペースがないお家も多いですよね。そんな中、子供のいるお家では、子供用の勉強机を自宅でのワークスペースとして利用している人も多いそう。
ダイニングテーブルに比べて、正しい姿勢で体を安定させやすく、集中して使えるのが魅力的ですね。
お部屋のワンコーナーを利用したワークスペース
お部屋の一角にある小さなコーナーに椅子と仕事道具を持ち込めば、立派なワークスペースに。
リモートワークでは部屋が広々と見渡せる場所で仕事をするよりも、周囲を気にしない環境のほうが集中力がアップするのだとか。
落ち着く色使いで集中力をアップ
自宅にワークスペースを作るときには、集中力を高めるために、落ち着いたカラーにするのがおすすめです。モノトーンやニュートラルなカラーで統一することで、仕事が自然とはかどるのだとか。
ゴチャゴチャと物を置かず、デスク周りをスッキリさせておくのもポイントです。
足先の冷えはカーペットでカバー
在宅で仕事をするときには靴を履かないために、足先に冷えを感じる人も多いようです。足先が冷えると集中力が切れたり、むくんだり、ひどい時には体調を崩す原因にもなってしまいますよね。
そんなときには一枚デスクの下にカーペットを敷くだけでも、足先を冷えにくくすることができます。またオシャレなカーペットを選ぶことで、モチベーションアップにもつながりますよね。
デスク周りは明るく保つ
リモートワークで疲労をため込まないためには、照明にも気を付けることが大切です。日の高いうちはいいですが、日が傾き始めてから手元が暗い中で作業をすると目がしょぼしょぼしてくることも。
仕事をする間はデスク周辺はなるべく明るく保つことが大切。部屋が暗いと感じたら、照明などを利用して、十分な光の中で仕事をするようにしましょう。