ファミリーマートから、あのビビンバをサンドイッチにしてしまったという、インパクト抜群な新商品が登場。SNS上で早速話題になっている。
コンビニ大手『ファミリーマート』から、日本でも広く親しまれている韓国料理「ビビンバ」を、サンドイッチにしてしまったという、インパクト抜群の新商品が発売された。
■新発売「ビビンバ風サンド」
21日から発売されている話題の新商品とは、その名も「ビビンバ風サンド」（298円・税込）。ピリ辛味の大豆ミート入り牛そぼろにほうれん草、人参のナムルといったビビンバおなじみの具材と、目玉焼き風オムレツがサンドされている。
パッケージには「辛みの苦手な方は注意してお召し上がり下さい」とあり、しっかりと辛みのある味付けになっているようだ。
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■コチュジャンマヨソースが絶品
商品取り出して見ると、そぼろやほうれん草、オムレツ風の目玉焼きがギシッとサンドされており、まず見た目の満足感がスゴい。色の濃い野菜が手軽に摂れるところも、嬉しいポイントだ。
多少の衝撃が加わってもハミ出さないギリギリのところまでそぼろが敷き詰められていて、一口食べると、コチュジャンマヨソースのピリッとした辛みが口に広がり、しっとりとした卵とのバランスが絶妙だ。
韓国料理やアジアンフードが好きな方であればリピート確実と言えそうな、クセになる味わいである。
■SNSでの反響も続々
「ビビンバがサンドイッチになった」という、その抜群のインパクトから発売初日からインターネット上で話題に。
早速食べてみたというユーザーからは、「ファミマのビビンバ風サンドがヘビロテの予感」「ピリ辛まったりなコチュジャンマヨソースと半熟卵の相性が素晴らしく素晴らしい」「ファミマのビビンバサンドイッチやらうめえな」など、ハマってしまったというコメントが続々と投稿されている。
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■コンビニのサンドイッチを好む人は約7割
ベーカリーや専門店顔負けのハイクオリティな商品も少なくないコンビニのサンドイッチ。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代～60代の男女1,349名を対象に「コンビニのサンドイッチ」に関する意識調査を実施したところ、「大好き」と「まあまあ好き」を合わせた「コンビニのサンドイッチを好む人」の割合は、全体で71.2％という結果に。
ファミリーマートからはこの他にも、大豆ミートを使用した「7種野菜のビビンバ丼」（498円・税込）や、「2種のキンパ」（349円・税込）など、韓国料理を手軽に味わうことのできる新商品が、続々と発売されている。
（取材・文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）
【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2017年8月25日～2017年8月28日
対象：全国20代～60代の男女1,349名（有効回答数）
