こんにちは。業務スーパーでお得な商品を探すのが密かな趣味のヨムーノライター、とりです。
こんにちは。業務スーパーでお得な商品を探すのが密かな趣味のヨムーノライター、とりです。
「今日はガッツリ系のおかずにしたい」とは思うけれど、献立を食材やスーパーの特売状況から考えると、すんなりとは決まらない日々。そんな「手軽にガッツリ系にしたい!」と思ったときに我が家で愛用しているのが業務スーパーの人気商品「やわらか煮豚」です。
簡単に煮豚が食べられるうえに、あらゆるアレンジができるので、飽きないんですよね!
ここでは、その「やわらか煮豚」を使った煮豚丼やチャーハンなどのアレンジレシピをご紹介します。
600gと大容量!コスパ最強の「やわらか煮豚」
2019年にテレビ番組「メレンゲの気持ち」で業務スーパーが大好きな川平慈英さんが紹介したことで、火が付いた商品でもあります(笑)。
一袋600g入っていてパッケージが大きいので、初めて見たときは驚きました。
家族で食べるのにも十分な量が入っていながら、お値段は460円と安いのがありがたい!
製造は日本なのに、単純計算で100gあたり76.6円です。
スーパーで豚肉を買うよりお得なんですよ!
使用している部位は「タンルート(タンの根元)」という舌の筋の部分です。
タンというと固いイメージがありますが、「やわらか煮豚」はその名の通り、脂身がプリッとしていてお肉も柔らかいです。
5分間湯煎にかけて中身を取り出します。
中には大きなお肉の塊が2つ入っています。袋を開けた瞬間から甘いタレの香りが漂いますよ。
このままでは食べづらいので、適当な大きさに包丁でカットしていきます。
が、柔らかくて少々切りにくいです。
温める前の冷えた状態だと包丁がしっかり入って切りやすかったので、綺麗にカットしたい方は温める前に切っておきましょう。
「やわらか煮豚」を使ったアレンジレシピ
「やわらか煮豚」はそのまま食べるのも美味しいですが、さまざまな料理に加えてアレンジを楽しむのもおすすめです。既に味付けがされているので失敗する心配もありません。
こちらでは「やわらか煮豚」を使用した煮豚丼やチャーハン、ラーメン、サンドイッチのアレンジレシピをご紹介します!
ご飯を作る気力がない日でも、楽に美味しく食べられるのでとっても便利ですよ。是非参考にしてみてくださいね。
(1)ご飯に乗せるだけ!簡単煮豚丼
温めた煮豚を食べやすい大きさにカットして、炊きたてのご飯の上にのせるだけ!
簡単に煮豚丼ができました。
柔らかい煮豚と甘いタレがご飯によく合います。脂身がしっかりしているので、少量でも食べ応えがありますよ。
150gずつ分ければ一袋で家族4人分の煮豚丼が食べられると考えると、牛丼屋のテイクアウトよりお得です!
ご飯を炊いて「やわらか煮豚」を温めるだけの煮豚丼。味付けも不要なので、ガッツリ丼ものを食べたいときにサクッと作れておすすめです!
(2)ラーメンとチャーハンの中華セット
大人も子どもも大好きなラーメンとチャーハン。
セットで食べると、より美味しさが増しますよね!こちらのラーメンとチャーハンは、両方とも「やわらか煮豚」を使用して作っています。
チャーハンからご紹介します。いつもの作り方でチャーハンを作り、ご飯と卵が炒められたら温めた「やわらか煮豚」を投入します。
細かめに切っておくとご飯に混ざりやすく、食べやすいですよ。
煮豚が加わるだけでいつものチャーハンが豪華になりました!
煮豚の甘いタレがご飯に絡んで、とっても美味しいです。
ラーメンには「やわらか煮豚」をスライスして並べるだけ!
簡単にチャーシュー麺にグレードアップさせることができます。
また、やわらか煮豚のタレにゆで卵を浸けて、一晩ほど寝かせると煮卵も作れてしまいます。
インスタントラーメンにトッピングする具材がいつも同じものになっていませんか?
「やわらか煮豚」でちょっぴり豪勢なラーメンに仕上げてみてください!