部屋の家具などインテリアと合わせて
一人暮らしの部屋をコーディネートする際は、家具とのバランスをみながらカーテンを選ぶのがおすすめ。
写真のような花柄のカーテンは女性らしさがありますね。落ち着きのある大人なデザインで、優雅で上品に見えます。
柄の選び方で全く違ったように見せることができます。
全体的にみて淡い色で統一してしまうとボヤっとした印象になります。
無地など淡白なインテリアも、このような柄が入るだけで華やかですね。
一人暮らし女性のカーテン選び《素材》
透けてみえない遮光カーテン
このような遮光カーテンは光を遮断してくれるので、眠る時間が昼夜逆転している人や日の光が苦手な人におすすめ。
さらに、部屋の中が透けてみえないので一人暮らしの女性の部屋にぜひ買って欲しいカーテンです。
中には透けてみえない分、遮光のレースカーテンだけをつけて生活している人もいます。
ただし、日中もカーテンを閉める人は完全に太陽の光をシャットダウンしてしまうため、部屋が暗くなりがちです。
夏は快適!遮熱カーテン
遮光カーテン以外に遮熱カーテンもあります。遮熱は熱を遮断してくれる素材のカーテンです。
最近は遮光と遮熱が合わさったカーテンもあり、遮光だけか?遮熱だけか?両方が備わっているのか表示をよく確認してから選んで下さい。
熱をカットするので熱い夏でも快適な一人暮らしを過ごせます。
女性の場合は日焼けや紫外線を一年中気にする人も多いので、部屋の太陽熱を遮断でき、美容面にもおすすめのカーテンです。
調光できるブラインド
一般的な布地やレースのカーテン以外に、ブラインドやロールスクリーンという選び方もあります。
写真のようなブラインドは手動で開け閉めができて調光も可能です。雨や晴れた日など、日の入り具合で調整できるのがポイント。
ロールスクリーンも便利ですが、巻き取りながら開閉するのでブラインドとは調光の仕方が違います。
ブラインドはウッド調やプラスチック製などがあり、一人暮らしの女性の部屋にもおしゃれで人気。