なんだかんだ言っても、男性はあざとい小悪魔女子に弱いもの。
なんだかんだ言っても、男性はあざとい小悪魔女子に弱いもの。
また性懲りもなく、あざと女子にハマってしまった……なんてケースも少なくありません。
そこで今回は、簡単に男心を揺さぶるあざとセリフをご紹介。
小悪魔的な魅力を身に付けたいと思っている人におすすめのテクニックをまとめました。
「前からいいなって思ってた」
好意を示すセリフは、男性をドキッとさせるにはとても効果的です。
好意的に思われていると知ったことで恋愛対象として意識し出す人も少なくありません。
恥ずかしくて、「前から〇〇くんのこといいなって思ってたの!」と彼に直接言えない場合は、「周りから、よくいい男だなって言われない?」「モテるでしょ?」などのセリフに言い換えてみるのがおすすめです。
好意を示すと同時に彼を褒める言葉になるため、男性も嬉しくなって、好印象を持ってくれるでしょう。
「一緒に〇〇したら楽しそう!」
「一緒に出かけたら楽しそう!」というセリフも、恋愛対象に昇格したいならおすすめです。
遠回しに「デートに行きたい!」と言っているような言葉に男性はドキッとしますし、いままで恋愛対象として意識していなくても、気になってくるはず。
男性がシャイなタイプなら、「一緒にアウトドアしたらいろいろ教えてくれそう!」「一緒にカラオケに行ってみたいな!」など、具体的に言ってみるとよいでしょう。
「じゃあ一緒に行こうよ!」という言葉を誘導しやすくなりますし、彼からデートに誘ってもらいたいという人にはおすすめのセリフです。
「大きいね!」
身長や手などを彼とくらべて、「大きいね!」とサイズの違いを敢えて言葉にするのも、あざといけれど恋愛対象として意識させるには効果的なセリフ。
女性特有の「華奢さ」や「可愛らしさ」を改めてアピールできますし、彼とサイズを比較するときにさりげなくボディタッチができますよね。
あざといセリフとさりげないボディタッチのダブル効果で、男心をドキッと刺激できるでしょう。
「〇〇がすごいよね!」
「努力家ですごいと思ってた」「プレゼンのセンスもいいし、いつもすごいなって思ってた!」など、彼を具体的に褒めるセリフも、恋愛対象に昇格するには効果的。
「自分のことをわかってくれている!」「自分を認めてくれる人!」という印象は、嬉しさや安心感を抱かせやすいですし、彼女候補として意識するきっかけにもなるでしょう。
彼があまり人から言われてなさそうな部分に着目して褒めるとより効果的ですよ!
おわりに
恋愛において、あざいといセリフは大きな武器になります。
人を蹴落とすあざとさは魅力的とは言えませんが、目の前の人をハッピーな気持ちにさせるあざとさは、女性として魅力的です。
彼女候補になるためにも、男心を揺さぶるあざとセリフで、気になる彼に接近していきましょう!
(白藤 やよ/ライター)
(愛カツ編集部)