今の髪型に飽きたらコレ！毛先のニュアンスで変わる「大人ウルフ」12選

イメチェンしたいけどバッサリ切るのは…そんな方にオススメなのが「ウルフヘア」。トップの髪に対し、襟足の髪を長く残したシルエットで、たっぷり入ったレイヤーが特徴です。全体の長さはそのままでイメチェンが叶います。

レイヤーのスタイリング次第でいろいろな雰囲気を楽しむことができ、小顔効果も期待できるというウワサ♡今回はロカリ世代にピッタリの「大人ウルフヘア」をご紹介。この夏オシャレにイメチェンしてみましょう！

全体のシルエットがコロンと丸いスタイルです。後頭部から顔周りにかけては前下がりになるように細かめのレイヤーを入れるのがポイント。キュッと引き締まった襟足の髪は毛先を外ハネに仕上げます。

前髪を長めに残しサイドにつなげた、重めレイヤーのウルフスタイルです。毛先を外ハネにすることできれいなひし形シルエットになり、美人見え効果抜群！分け目はセンターよりサイド寄りにするのがオススメです。

前髪がある場合は、輪郭に沿ってサイドにつながるようにカット。たっぷりのレイヤーで動きのあるスタイルになります。動きが出るよう毛先を中心にパーマをかけても◎。片側だけ耳を出し、アシンメトリーのひし形に仕上げます。

セミウエットの質感がハンサムなウルフスタイル。ハンサムに見えすぎないように、耳かけをするのがポイント。華奢な首筋が見えて色っぽくなります。前髪は斜めにワンサイド風に流すとバランスが良くなります。

重めレイヤーのミディアムウルフは、軽さを出すのがポイント。パーマやブローを控えめにする場合は透け感を出すと◎。内側の髪だけ耳かけをして、レイヤーの入った髪をハラリと下ろせば、ピアスが見え隠れして色っぽさ満点。

レイヤーをたっぷり入れて、トップにふんわりとボリュームが出るように仕上げたスタイルです。肩のラインから毛先にかけては、ランダムに動きが出るようにパーマをあてるのが◎。毎日のスタイリングも楽ですよ。

たっぷり入れたレイヤーを活かし、ブローで仕上げたスタイルです。顔周りはすべて外巻きに、肩につく髪は外ハネに巻きます。ハンサムなイメージのウルフも、ブローで一気にレディ感たっぷりな雰囲気を楽しめます。

「ウルフヘア」といえば毛先は外ハネにするイメージがありますが、内巻きにして違う雰囲気を楽しむのもアリ。レイヤー部分をすべて巻けば、自然にひし形の美シルエットが叶います。トップもふんわりとボリュームを出して。