グッドセンスな色やデザイン、洗練されたフォルムなど海外ブランドの靴やバッグのハイエンドな美しさは、気分やモチベーションを上げる極上のエッセンス。日常の装いを極上のお洒落へと導く麗しいアイテムは大人にこそ必要です。
グッドセンスな色やデザイン、洗練されたフォルムなど海外ブランドの靴やバッグのハイエンドな美しさは、気分やモチベーションを上げる極上のエッセンス。日常の装いを極上のお洒落へと導く麗しいアイテムは大人にこそ必要です。
≪目次≫
CHANEL(シャネル)
クラシカルな品格を宿すモダンな「シャネル 19」
クリーンな白の装いを上品に引き立てるフラップバッグは、2019/20年秋冬 コレクションで発表された新シリーズ「シャネル 19(ディズヌフ)」。1955年2月にガブリエル・シャネルが発表した名作バッグ「2.55」に敬意を表し名付けられたもの。大きなダイヤモンド型のキルティングモチーフと、太いチェーンストラップのコントラストでよりモダンな印象。ラメとカラフルなヤーンをミックスしたニット素材が、ほどよいカジュアルさとモダンなフェミニンさを醸し出す。シューズは足首にリボンをあしらったフレンチシックな可愛さ。
「シャネル 19」バッグ[H16×W26×D9]¥543,000、シューズ[H5]¥92,000、プルオーバー¥465,000、スカート¥541,000、ベルト¥294,000(すべてシャネル)
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
カジュアルにも映えるモノグラムの新解釈
モノグラム・キャンバスとリバース・モノグラム・キャンバスの組み合わせがレトロシックな「ドーフィーヌ」に、ホーボーバッグが仲間入り。スナップで長さが調節できるハンドルとショルダーストラップの2WAY仕様。フロントのアウトポケットも便利。大ぶりのアウトソールがメンズっぽくてクールなローファーは、黒のカーフレザーとモノグラム・キャンバスのコンビ。アッパーに配されたゴールドカラーのLVサークルが、ハイエンドな上質さを象徴。
バッグ「ドーフィーヌ ホーボーPM」[H27×W24×D11]¥345,000、シューズ「アカデミー・ライン ローファー」[H2]¥138,000、Tシャツ※参考商品、ドレス¥1,395,000(すべてルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
GUCCI(グッチ)
旬の着こなしに映える軽やかなカラーリング
右上/パステルのマルチカラーがとびきり可愛い。キルティングレザーではき心地も上々。
中央上/シルバーのGGパターンが爽やか。脚のラインまできれいに見える美フォルム。
中央下/パステルイエローのキルティングレザーがフェミニンなショルダーバッグ。シンプルなフォルムがレトロなお洒落さをアピール。
左/ブランドのDNAを伝えるバンブーハンドルが目を引くキルティングレザーのバッグ。ネイビーのトリミングがモダン。
右上/サンダル[H1.5]¥75,000、中央上/シューズ[H1]¥96,000、中央下/「GGマーモント」バッグ[H13×W24×D7]¥145,000、左/「GGマーモント」※グッチ 渋谷 ミヤシタパーク限定商品 バッグ[H17.5×W22×D9.5]¥254,000(すべてグッチ/グッチ ジャパン)
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
圧倒的ボリュームが楽しいイントレチャートの遊び心
上/ブランドとして築き上げてきた技術で極上レザーを緻密に編み上げる「イントレチャート」。今、モード界ではそのスピリットを受け継ぎながら、大胆に再解釈されたコレクションが注目の的。今季はもこもこしたボリュームで人気を集めた「パデッド カセット」に、極太チェーンストラップをあしらったエッジィなモデルが登場。ポップなカラーとのコンビネーションが絶大なインパクトを放つ。
下/イントレチャートの技法を生かしたシューズは、柔らかなレザーが足を優しく包み込み、足なじみも最高。
上/「ザ・チェーン カセット」バッグ[H18×W26×D8]各¥400,000、下/「BV ライン」サンダル[H9]各¥168,000(すべてボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)