夏に食べたくなるものの1つが、ひんやり冷たいかき氷ですよね!かき氷は食べたいけど、太りたくはない、どのようにしたら太らず食べられるんだろう……と思いませんか?かき氷を食べて太るか太らないかは選択次第です。太らないためのかき氷の選び方を解説します!
夏に食べたくなるものの1つが、ひんやり冷たいかき氷ですよね!かき氷は食べたいけど、太りたくはない、どのようにしたら太らず食べられるんだろう……と思いませんか?かき氷を食べて太るか太らないかは選択次第です。太らないためのかき氷の選び方を解説します!
かき氷の特徴
かき氷の材料について知ろう
かき氷は氷を削って作りますが、その氷はカロリーがゼロなので、氷だけでは太りません。宇治金時には抹茶と餡、ミルクが乗っていますよね。このようなトッピングでカロリーが高くなってしまいます。サイズ、トッピングなどによってカロリーが異なるので、どのような選択をしたら太らないのか押さえておきましょう。
食べる時の注意点
気になるのはカロリー
太る原因は消費カロリーより摂取カロリーが多くなってしまうことなので、摂取カロリーは低めに抑えておきたいところです。カロリーの表示がある場合は、忘れずチェックできるとよいでしょう。
甘さの感じ方に注意
私たちの砂糖の甘さの感じ方は温度で変わります。ぬるくなったジュースなどを飲んだ時、通常よりも甘いと感じたい経験はありませんか?
常温の時は甘さを感じやすいですが、冷たいと甘さを感じにくいのです。冷たいものは甘さを感じやすいよう、砂糖が多く添加されているということを知っておきましょう。
太らない選び方
トッピングの材料から考えよう
トッピング次第でカロリーが増減するので、内容を見ていきましょう。生クリームなどの脂質が多いものは必然的にカロリーが高くなります。
また、餡は小豆と砂糖を煮詰めて作るため水分が少なく、カロリーが高くなります。このことから、脂質の多いものや水分が少ないものは、カロリーが多くなる傾向があります。逆に、脂質が少なくて水分の多いシロップは、カロリーが抑えられます。
量が多いとカロリーが高くなる?
食べる量が多いと摂取カロリーが増えるのはご存知ですよね。ですが、見た目だけで判断するのはちょっと危険です。材料を煮詰めて作る練乳や餡は、量が少なく見えても煮詰めることで水分が飛び、カロリーが高くなるので、見た目の量だけで判断しないようにしましょう。
同じ食べ物の量が増えるとカロリーが高くなるのは当然ですが、比べるものが異なる場合、見た目の量だけで判断しないようにすると、太らずに食べる選択ができますよ。
内容、量、どちらを重視?
シロップのみのかき氷はカロリーが低いので、太りにくいかき氷選びができます。ですが、トッピングを楽しみたいときもありますよね。そのような場合は、練乳を楽しみたいから餡はやめておくなど、内容を考慮しましょう。もしくは、シェアして食べるなど量を控えめにできるような対策をし、楽しむこともオススメです。
美味しくかき氷を楽しもう
選択次第で太らず食べられる
太らないかき氷の食べ方を押さえることができましたか?
キーンと冷たいかき氷を食べるのは、夏ならではの楽しみですよね。選ぶ内容と食べる量に気を付けて、太らない選び方で美味しくかき氷を堪能できるとよいですね。
【参考文献】
・厚生労働省/e-ヘルスネット情報提供/間食のエネルギー(カロリー)
(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-013.html)閲覧日:6月29日