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本当にトトロいたんだもん♡ジブリ作品のモデルになったといわれる日本のスポットを5つご紹介します◎

旅行・おでかけ

夏の季節になると、不思議とジブリ映画が観たくなりませんか?昔ながらの日本の風景や自然、そして愛くるしいキャラクターたちを観るとなんだか癒されますよね。

テレビでも毎年、作品が放送され話題になっています。今回はそんなジブリ映画のモデルになったといわれているスポットを、5ヶ所ご紹介します♡

コクリコ坂から / 港の見える丘公園(横浜)

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@nipponpom / Instagram

『コクリコ坂から』は、1964年の横浜が舞台の作品です。山手や根岸といった地域が多く登場しますが、その中で観光客にも人気なのが「港の見える丘公園」。

こちらの公園は高台に位置しているため、海や横浜ベイブリッジを見渡すことができます。春にきれいに咲き誇る、庭園のバラも必見ですよ◎

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また劇中では、カップルにも人気の「山下公園」も登場。海沿いを歩いていくと、ホテルニューグランドやマリンタワーなど、作品と同じような景色が広がります。

映画に出てきた舞台を実際に歩いてみると、次に観るときはまた違った感覚になりそうですね♡

借りぐらしのアリエッティ / 盛美園(青森)

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@tate_chikuwa_7 / Instagram

『借りぐらしのアリエッティ』の舞台モデルになったのは、青森県にある「盛美園」。

こちらは国指定名勝に指定されており、明治時代の三大庭園のひとつに数えられています。

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@mikity_oly103 / Instagram

注目すべきは、庭園を眺めるために建てられた「盛美館」の床下。劇中でアリエッティが入っていくシーンは、この床下をイメージして描かれているそうですよ♪

盛美園公式サイト:http://www.seibien.jp/

耳をすませば / 聖蹟桜ヶ丘(東京)

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@soma_kento / Instagram

甘酸っぱい青春映画の代表作『耳をすませば』の舞台となっているのは、東京の聖蹟桜ヶ丘。主人公の雫(しずく)が歩いていた道や階段、通っていた金比羅神社なども実際に存在します。

物語クライマックスの告白シーンの場所は、「耳丘」と呼ばれファンの聖地になっていますが、残念ながら現在は立ち入り禁止になっているそう。

聖蹟桜ヶ丘には、ほかにも映画のモデルとなった場所がたくさんあるので、散策を楽しんでみてください!

歩いている途中で、猫のムーンを見つけられるかもしれませんよ♡

もののけ姫 / 屋久島(鹿児島)

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最近映画館でリバイバル上映され、再び話題になっている『もののけ姫』。大自然が印象的な作品ですが、そのモデルとされているのが鹿児島県の屋久島です。

青々とした緑と一面に生えている苔が美しく、幻想的な雰囲気ですよね。

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有名な縄文杉まで行くトレッキングは約10時間と長丁場になりますが、景色を楽しみたい初心者の方なら2〜3時間で行けるルートがおすすめ。

自然の中に身を置いて、思いきりリラックスできますよ♪

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