こんにちは!毎日、おやつの時間が楽しみなヨムーノライターの相場一花です。
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子どもが夏休みに入り、親子でおいしいスイーツのお店を探して、おうちで食べるのが楽しみの1つになっています。
今回は、シュークリーム専門店「ビアードパパ」で気になるシュークリームをお持ち帰りしてきましたので、ご紹介します。
ビアードパパってどんなお店?
ビヤードパパは、関東圏・関西圏を中心に展開するシュークリーム専門店です。ホームページには、2017年7月時点で海外16ヵ国にも店舗がある、と記載されています(※1)。
シュークリームは作り置きせずに、注文をもらってからクリームを詰めてから提供するのが、ビアードパパの販売スタイル。今回私がビアードパパへシュークリームを購入した時も、注文を受けてからクリームを入れていました。
なお、ビアードパパでは防腐剤や安定剤は限りなく排除し、素材にこだわったシュークリーム作りをしているのが特徴です。
公式サイトの商品ラインナップのページ(※2)を見る限り、シュークリームのバリエーションが少ないように感じますが、実店舗へ足を運ぶと「公式サイトには掲載されていないシュークリームがある!」ということもあります。タイミングによっては季節限定品も販売されていて、思ったよりもメニューのバリエーションがあるように思います。
賞味期限は?
気になるシュークリーム及びその他商品の賞味期限ですが「当日中」となっています(※3)。
ビアードパパのスイーツはどれも美味しそうなのでついうっかり買いすぎてしまいそうになりますが、当日中に食べられる分だけを購入するようにしましょう。
ガリガリの食感がたまらない!季節限定品「恐竜のガリガリたまごシュー」230円(税込)の実食レポ
2020年7月1日~2020年8月31日までの期間限定で発売中の「恐竜のガリガリたまごシュー」230円(税込)。恐竜のたまごをモチーフにしているからか、見た目がとってもユニークです。シュークリームの表面はゴツゴツとしています。
ガリガリとしていて食べ応え最高!
ビアードパパ史上最高といっていいほどのガリガリ感!シュー生地だけでも食べ応えがあって美味しく仕上がっています。思ったよりも砂糖系の甘みはなくて、香ばしい印象でした。シュー生地があまり崩れてこないため、食べやすいのも◎。
シュークリームというよりはかためのクッキーを食べているような感覚で、お腹にたまりますね。おやつをしっかりと食べたい人に向いていると思います。
とろとろのカスタードクリームとの相性がいい
中には、ビアードパパおなじみのバニラビーンズ入りのカスタードクリームが入っています。
他のシュークリームで使っているカスタードクリームと同じものだと思われます。カスタードクリームは上品な甘み。牛乳や卵の素材が活かされています。
定番メニュー!ビアードパパ「パイシュークリーム」170円(税込)の実食レポ
ビアードパパの定番商品「パイシュークリーム」170円(税込)。言わずと知れた大人気のシュークリームです。
人気の秘密は実際に食べてみると納得できると思います。
パイシュー生地がサックサク!
ビアードパパのパイシュー生地は時間が経ってもサックサクです。今回私はパイシュークリームを購入してから3時間後くらいにいただきましたが、パイシュー生地がクシュッとすることなく、サクサク感がありました。
カスタードクリームも上品な甘さでとっても美味しいのに、1個170円(税込)という割安感が人気の秘密なのかもしれません。
べっとりしていないのがいい
「時間のたったシュークリームを食べると、シュー生地がクシュっとなってべっとりしていた……」なんて経験はありませんか?ビアードパパのパイシュークリームは何度も食べていますが、べたつきを感じたことはありません。
昼間に買って、夕飯のデザート時に食べたこともありますが、劣化することのない美味しさに感動さえ覚えます。