恋をして明るく元気になる女性と、表情が暗くなって全体的にすさんでいく女性がいます。
恋をして明るく元気になる女性と、表情が暗くなって全体的にすさんでいく女性がいます。
するならキレイになれる恋をしたいですよね。
自分にとってプラスになる良い恋愛とは?
どういうものなのか特徴を見ていきます。
良い恋愛の特徴
・自信がつく
・積極的になれる
・視野が広がり行動的になる
・情報の幅が広がる
・おしゃれを頑張りたくなる
一緒にいるだけで安心できたり、自分の魅力や長所を再確認できたりする恋人は、最高のパートナーです。
また、自分とは興味を持つジャンルや得意分野が違う恋人も、視野を広げて好奇心を刺激してくれるでしょう。
恋人選びをするとき、多くの人は好みや価値観が似た人を選びますよね。
似たところがあった方が、もちろん仲良くなりやすいのですが、じつは似た者同士で付き合うと、逆にうまくいかないことが多いのです。
何もかも同じより興味や思考の方向性は違っていたほうが、お互いに良い影響を与えるでしょう。
自分にはないものを持つ恋人が良い理由
自分にないものを持つ恋人は、何もかも似ている恋人より良い刺激を与えてくれます。
それまで知らなかった世界を教えてくれて、新しい発見をもたらしてくれるでしょう。
一人でいるときは入ってこなかったジャンルの情報が入ってくるので、恋人と一緒にいるだけで視野と行動範囲が広がるのです。
そして、得意分野や思考の方向性が違うと、お互いの欠点を補い合えるでしょう。
文系で数字や機械類に弱い彼女と、理系で文章やエンタメに疎い彼氏が付き合えば、パズルのピースがはまるようにうまく噛み合うはず。
苦手分野をフォローし合い、自分にない考え方を相手が提案するので、関係としてバランスが良いでしょう。
お互いに手が出せず、行き詰まるような場面が少ないのです。
悪い恋愛の特徴
・自信を失う
・つねに不安で消極的
・恋人に依存する
・興味や情報の幅が狭くなる
・人付き合いが悪くなる
いつも彼氏の顔色をうかがうような関係は、典型的なダメ恋愛です。
彼女を不安にさせることで、心を繋ぎ止めようとする男性がいますが、このタイプと付き合うと、たちまち情緒不安定になってしまいます。
もともとメンタルが弱くない女性も、不安をあおられ続けると、自信を失い心の拠りどころを見失うでしょう。
また、束縛がきつい恋人は、行動範囲を狭めて交友関係を制限します。
自分にそのつもりがないのに、友人から「彼氏ができて付き合いが悪くなった」と言われるとやっぱり悲しいもの。
自己中心的で支配的な恋人とは、良い恋愛ができないでしょう。