(3)筋トレ・運動をする
シンプル・イズ・ベストの解決法。
フィジカルを鍛えるのですね。どう考えても生命力(体力)は生まれるでしょう。運動をすることで、やる気や幸福感につながる幸せホルモン・セロトニンが分泌されて、メンタルにもグッドです。
もちろん、いきなりハードな運動をしても続きません。とにかく「1日5分だけ」というように「毎日行うこと」を目標にしてみましょう。
なかなかマッチョな解決策になってすみません。とはいえ真実ではあるはずです。
(4)毎日少しずつ行動してみる
(1)でなりたい自分を具体化したら、小さな一歩でも構いませんので毎日行動してみましょう。本を5ページだけ読む、カフェに行く、1品だけ自炊する──くらいの感じです。行動するなら何だってウエルカムです。
とにかく「これならチャレンジできそう……!」と感じるほどにハードルを下げ、コツコツ続けることがコツですよ。
(5)たくさん寝る
つらい真実。そもそも現代人は寝不足なのです。
仕事やプライベートで忙しくて寝不足になると、元気が出ないですし、そりゃバイタリティも溢れません。
睡眠を30分でも多めにとってみましょう。ビックリするくらい生産性が上がりますよ。私たちはバイタリティが足りていないというより、そもそも睡眠が足りていないんじゃないでしょうか。
眠る前にスマホを触るのを控えめにね。
バイタリティ溢れる人は、人生に立ち向かえる
はじめに、バイタリティを「活気・生命力」と定義しました。
それは突き詰めると「人生にチャレンジして、少々のことではへこたれず、ポジティブに立ち向かえる精神」のことなのではないでしょうか。
インドアでぐうたらしてばかりの私自身、反省の嵐 でした。バイタリティは「あったらいいもの」ではなく「あったら人生が前に進むもの」のようです。
バイタリティ溢れる人からは学ぶことが多そうです。簡単にできることからでもチャレンジしてみるとしますか。
貴女に幸せが舞い降りることを祈っております。
(浅田悠介)
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