無料の会員登録をすると
お気に入りができます

人生が好転する人の10の共通点

ライフスタイル

「あの人、いつ見ても元気だな」と感じる人はいませんか? その人は、バイタリティに溢れているのかもしれません。コラムニストの浅田悠介さんいわく、そういう人たちにはいくつか共通点があるのだそう。詳しく見ていきましょう。

(3)筋トレ・運動をする

picture

シンプル・イズ・ベストの解決法。

フィジカルを鍛えるのですね。どう考えても生命力(体力)は生まれるでしょう。運動をすることで、やる気や幸福感につながる幸せホルモン・セロトニンが分泌されて、メンタルにもグッドです。

もちろん、いきなりハードな運動をしても続きません。とにかく「1日5分だけ」というように「毎日行うこと」を目標にしてみましょう。

なかなかマッチョな解決策になってすみません。とはいえ真実ではあるはずです。

(4)毎日少しずつ行動してみる

picture

(1)でなりたい自分を具体化したら、小さな一歩でも構いませんので毎日行動してみましょう。本を5ページだけ読む、カフェに行く、1品だけ自炊する──くらいの感じです。行動するなら何だってウエルカムです。

とにかく「これならチャレンジできそう……!」と感じるほどにハードルを下げ、コツコツ続けることがコツですよ。

(5)たくさん寝る

picture

つらい真実。そもそも現代人は寝不足なのです。

仕事やプライベートで忙しくて寝不足になると、元気が出ないですし、そりゃバイタリティも溢れません。

睡眠を30分でも多めにとってみましょう。ビックリするくらい生産性が上がりますよ。私たちはバイタリティが足りていないというより、そもそも睡眠が足りていないんじゃないでしょうか。

眠る前にスマホを触るのを控えめにね。

バイタリティ溢れる人は、人生に立ち向かえる

picture

はじめに、バイタリティを「活気・生命力」と定義しました。

それは突き詰めると「人生にチャレンジして、少々のことではへこたれず、ポジティブに立ち向かえる精神」のことなのではないでしょうか。

インドアでぐうたらしてばかりの私自身、反省の嵐 でした。バイタリティは「あったらいいもの」ではなく「あったら人生が前に進むもの」のようです。

バイタリティ溢れる人からは学ぶことが多そうです。簡単にできることからでもチャレンジしてみるとしますか。

貴女に幸せが舞い降りることを祈っております。

(浅田悠介)

※画像はイメージです

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ